![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/130390484/rectangle_large_type_2_7314164a9339db3174366d1e5b0aa5fa.jpeg?width=1200)
≪無料≫クイーンカップ
個体別傾向
★ノーザンファーム生産馬×デビュー戦から同じ騎手
3-4-6-0-0-12/27
勝率13% 探勝回収率27%
連対率30.4%
複勝率56.5% 複勝回収率114%
【該当馬】
③アルセナール ルメール騎手
⑬クイーンズウォーク 川田騎手
④サフィラ 松山騎手
まぁ、ノーザンファーム生産馬 買っとけ重賞の様相が濃いレース
昨年も1~3着馬はノーザンファーム生産馬。
今年も、このデータに該当したのが想定1~3番人気になりそうな馬3頭が該当しました。
昨今の重賞はノーザンファームを無視できないって声も良く聞きますし、異論もそこまで無いのですが、これも一種のオカルト要素が濃い考え方なので、個体別傾向で取り上げました。
ローテ別傾向
★京都芝1600m以上で連対実績のある馬
1-2-2-0-0-4/9
勝率11.1% 単勝回収率42%
連対率33.8%
複勝率66.6% 複勝回収率150%
【該当馬】
⑬クイーンズウォーク
2走前
新馬戦(京都芝1800m)
2着
②サンセットビュー
2走前
未勝利戦(京都芝1800m)
1着
調教傾向
★調教ランク判定【WD/RM】該当馬
5-2-1-0-0-4/12
勝率41.7% 単勝回収率205%
連対率58.3%
複勝率66.7% 複勝回収率108%
【該当馬】
⑦コスモディナー
⑫テリオスサラ
血統傾向
回収率は度外視するのであれば、
クロフネ属するヴァイスリージェント系の血が躍動しています。
ヴァイスリージェント系から期待値を上げるのであれば。
★単勝オッズ15倍未満のヴィスリージェント系の血を保持する馬
4-3-0-2-0-6/15
勝率26.7% 単勝回収率91%
連対率46.7%
複勝率46.7% 複勝回収率80%
【該当馬】
③アルセナール(多分3番人気)
母の母父フレンチデピュティ
(米国型ヴァイスリージェント系)
⑬クイーンズウォーク(多分2番人気)
母の母父Silver Deputy
(米国型ヴァイスリージェント系)
笑ってしまう程、上位人気馬が該当しました。
この重賞データブログで該当したからって訳ではありませんが、今年のクイーンカップも平穏な決着になると考えてます。
ヴァイスリージェント系を保持している人気薄の⑩ブライトアゲインに僅かな期待をしています。
雑談的見解
堅い決着だと思っているので、人気馬を分別する力はないし、人気馬の情報なんて巷に溢れているので、敢えてwithkeibaがごちゃごちゃ言う必要もないかと思います。
東京芝1600m戦で現状の成長力を問われるなら、④サフィラの軸は堅いと思ってます。
次に魅力的に映ったのが、⑤ガビーズシスター
ダート馬やんって言われるかもですが、アポロキングダムが送りだす産駒として使われているのがダート短距離戦が多いだけで。
距離的にも融通が効くと思ってます。
アポロキングダム産駒×東京ダ1600mのコンボの期待値も優秀ですし。
前走で見せた圧倒的なスピードはここの芝1600m戦に入っても、そこまで見劣りはしないと思っているのですが・・・。
ダート戦しか経験がないという事で、緩いマークですんなりと先行させてくれれば、そのまま押し切りって感じのスピード力は秘めていると思います。