《無料》中山記念と いくばくかの阪急杯
はじめに
ちょっと手抜きチックに見えるかもですが、時間制限の中で真剣に検証したモノとなります。
荒れると思ってるんですけどね、両重賞共に抜けた馬は不在で、雨の道悪設定で予想しています。
話変わって、最近 本業が有難い事に忙しくさせて頂いていて、今まで通りな競馬検証に対する時間が取り辛くなっているのも事実。
何がって、この重賞データブログなんですよねぇ、時間が掛かるのが。
withkeibaの予想理論(指数や血統や調教)に関しては、システム化しているので、EXCELとTARGET JVでのデータ蓄積、検証についてはそこまで手間や時間が大幅に掛かる訳ではなくて・・・。
色々、今後の展開についてもよく考えてみます。
こんな大袈裟に書く程に、読んで貰ってないんですけどねw
個体別傾向
(2016年以降、中山芝1800m3歳以上OPクラス以上で抽出)
土曜日の結果を見ての追記になりますが、10Rで行われた『冨里特別』では、12頭中2頭いた〝栗毛の関東馬〟の内の1頭、5番人気インスタキングが勝ってましたよww
2勝クラスですが・・。
オカルト臭かろうが、真実(結果)に寄り添いやすいデータなら個人的には大歓迎ですw
ただ、個人的には毛色と競馬の運動能力に関しては、少なからず因果関係はあると思って現在 色々と検証しています。
ローテ別傾向
ややオカルト臭が漂う様な強引な説でもありますが、要は開幕週の先行恩恵が高い馬場を、前走先行経験のある馬が好走しやすいよって話だと思ってます。
何故、①~③番なのかが臭い所ですが、個人的には小回りコースの内枠から先行するのって、テンのダッシュ力とセンスがそれなりに必要だと考えているので、その辺りからセンス高い先行馬を抽出したいって考えで 色々試していた先に辿り着いたのが、〝前走①~③番から先行した〟ってフィルターになりました。
調教傾向
血統傾向
昨日の例の『冨里特別(中山芝1800m)』では12頭中、7頭の〝Sadler's Wells持ち〟がいて、1~6着を独占していますww
唯一、順番通りにならなかった1頭が地方から移籍して謎に芝の中距離戦を使われているビッグアーサー産駒って事を考えると、パーフェクトに近い結果だったと思いますw
まぁ、冨里特別に関しては冗談交じりな話にはなりますが、地力が問われやすいコース設定にSadler's Wellsの血は効きやすいって事でしょうね。
阪急杯
個体別傾向(阪急杯Ver.)
(2016年以降、3歳以上、阪神芝1400mOPクラス以上で抽出)