七夕賞/今日、ここまで7枠結構きてますよという話
ローテ別傾向
調教傾向
血統傾向
正直、ディープインパクトかキングマンボ系の血に重きを置いてたら、何とかなりそうな重賞。
父or母父ディープインパクト×父or母父キングマンボ系といった様に、単純に組み合わせても
といった様な破壊力ある数字になります。
ここまでご紹介しておきながらですが、今年はこの血統構成の出走馬はいませんw
個人的には七夕賞で狙ってみたい血流を持つ馬は1頭のみいますので、それは当日の〝血統Pickup該当馬〟までお楽しみに。
ベタに七夕賞の血統傾向に沿っていると思っているのが、⑮セイウンプラチナですね。
ディープインパクト系の父に、母系のエリシオ×マルゼンスキー×プロントと小回り中距離戦のパワー&底力優位の構成に感じてます。
道悪でもこなしそうな印象はありますが、実績で見ると、高いクッション値を好んでいる様な戦歴です。
同型の⑨バビットの出方が気になりますが、雨降らなければ粘り腰は一級品なので楽しみは増えます。
雑談的見解
大外枠じゃなければ、結構な勝負度合いで行きたかった⑮セイウンプラチナ
調教判定【C/W】ランクに該当した時の成績が、1-2-0-0/3と100%連対中の⑫ダンテスヴュー
結構、切りやすい馬だと思っている⑪キングズパレス、その材料が休み明けってのも大きいですが、全姉に見られた気性の問題で、やっぱり叩いてからって感じがしています。
良馬場でやれそうって事が大きなプラス材料で、土曜日の血統傾向にも沿っている③ボーンディスウェイ
夏大好きっ子⑥アラタは、七夕賞血統と言いますか、キングカメハメハ×ハーツクライが嵌りそうな所に継続騎乗してくれた横山典騎手。
今年、戸崎騎手×友道厩舎×オープンクラス以上のレースでは、2-4-1-0/7と一度も馬券外がない程の輝きを放っている②レッドラディエンスは、七夕賞に相性の良いディープインパクト産駒、母父A.P.Indy×Buckpasserと軽快さと地力のバランスが取れた良い配合馬。
⑩リフレーミングは、福島芝2000mの極上な調教ランクパターンに該当しています。