日本のグランドデザインをポリテックで解く
【落合陽一・小泉進次郎】平成最後の夏期講習のアーカイブを見て、皆様のあつい議論に触発されました。そこで、私も国のグランドデザインの議論に加わりたく、自分なりの解決方法を箇条書きで書きます。
日本の課題と解決方法
■シニア民主主義の問題
⇒一票の重みを変えて、各年代が均一の影響力を政治に持たせるようにする。それにより、政治家が若年層に目を向けるようにする
■教育問題
⇒一律で教えられる部分は、PCやスクリーンで、日本一の教師が全国一律で教え、個別のケアを各教員がする
(数学などは理解度により、異なるレベルで)
中学や高校から単位制度にして、地域の学校を統合し、あちこちの学校の授業に選択で参加
分母をより大きくすることにより、マイナーな趣味や関心をもつ人を結びつけ、いじめを回避
■政治問題
政治家を兼任
国会議員の定数の三分の一は無給、経費のみ
⇒独立している事業者や角界のプロが兼任で政治参加
三分の一は、中小事業者、個人、事業者
⇒庶民の感覚を政治に
三分の一⇒プロ
(まずは、地方議員から?)
■財政
・公務員給与
大企業並⇒中小企業の平均へ(給与は庶民並み、しかし安定した職場というイメージ)
⇒それで満足できない優秀な人材は他業種で活躍
ただし、エリート公務員の待遇は別
⇒大企業並、同時に弱者の現場への研修
・日本国発行の仮想通貨による、ベーシックインカムもしくは、低所得者支援
生活補助の欠点を補う必要性!!
また、極少数の富豪が占拠している現在の通貨の価値を相対的に薄める!!
・医療費
医者が不要な薬を、処方しないシステム
⇒全国比で、節約できた分の、キックバックもしくは超過分の罰則など