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スピリッツの鉄人「鉄人コーチの横顔」

これは、鉄人コーチ集団 「Withコーチ」 の "スピリッツの鉄人 "こと、泉一也のプロフィールを綴ったものである。鉄人コーチとは困難な現実・テーマに、タフに楽しく気迫を持ってwith(伴走)する、強さとしなやかさと愛に溢れるコーチのことを呼ぶ。

1) コーチングに関心のある方へのメッセージ

自分をさらけ出して人と関わるには勇気が必要です。人も生存本能を持ち合わせた動物であり、常に危険に対して防衛をしています。人間は「自分」という存在が周囲や社会から否定されることを怖れて防衛します。つまり本来の自分をなるべく出さないということ。サッカーにたとえると、守ってばかりだと点が入りません。勇気をもって点を入れに行きたい!という方はコーチをつけることをお勧めします。


2)得意な領域

・自分のOS(人間力)をバージョンアップするためのコーチング
人間心理を解読しながら、内面深くまでクライアントと一緒に潜っていき、本来の自分を
見つけ出す
・人と組織を活かすリーダーシップの育成
人と組織が囚われ(怖れ、先入観)から脱却するためのリーダーとしてのものの捉え方と
コミュニケーションの仕方

3)学習歴

子供時代 空手、書道、水泳、ボーイスカウト、バレーボール
大学時代 土木工学(構造力学・流体力学)、独学(社会学・民俗学・哲学・心理学)
社会人  汎用機系のプログラミング、コーチング、東洋哲学、東洋医学など

<今の自分を作った経験・エピソード>
  
1995年の阪神大震災の時、故郷神戸が被災したことで1つの問いを突きつけられた。
「いつ死ぬかわからない。自分は今死んでも爽やかに死ねる生き方をしているか?」
ここから自分の道が始まった。周囲の顔色を伺い、周囲の評価に右往左往されるのではなく、自分なりの価値基準をもとに堂々と生きたい。そのために何が必要なのか。震災で崩壊した建物や町並みの中にいても、人は前を向き、互いに助け合い協力しあって生きていた。そんな中で暮らしながら、「人が社会でイキイキと生きる支援したい」といった漠然としたイメージを持ってその道を探求してきた。そして、2001年「人と組織が本来持つパワーを引き出すこと」が我が天命だとわかった。


4)職歴

・フリーター: 家庭教師、塾講師、電話とFAXでの勉強指導
・サラリーマン:プログラマー、人事採用担当、コーチング会社にて営業企画・コーチ・講師
・起業家:ビジネスコーチスクール事業の立ち上げ、人と組織を活性化する場活師に


5)コーチング実績

個人に対しては、高校生、大学生、経営者、プロ格闘家、プロスポーツ選手、政治家、ミュージシャンなど多分野にわたってコーチングを実施。

組織に対しては、企業の業績向上およびチーム活性化、学校の先生の活性化、地方創生をテーマにした地域リーダー育成など。

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