自己肯定感
前記事と続きアドラー心理学のお話です。
と、言っても、やなぎくんから問われたことを記事にします。
岸見一郎先生は、自己肯定という言葉を「自己受容」という言葉に置き換えました。
あなたなら、どんな言葉にする?
正直「自己受容」でぴったりきている感覚はあります。
が、あえて違う言葉を使うなら…
【自己許容】
ありのままの自分を受け入れる。
ここからここまではできるけれど、
ここからここまではできない。
できるところだけを見るのではなく、できない部分を自認して許して受け入れる。
そんな意味を考えて出した言葉です。
書いておきながら、なかなか難しいよなぁ、なんて思います。
けれど、こうしてアドラーが何を言いたかったのかを、こうした形で紐解いていくのは、面白くもあり、ありがたくも感じます。
紐解けてるかは分かりませんが。
まだまだ学んでいきたいです。