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まさかの緊急入院②慣れないスタート・必要なもの編
大腸の炎症という事で急遽入院になり、抗生剤で点滴を打ちながら追加の検査を待つ入院2日目以降…
入院決定その後
点滴の腕の鈍い痛みや緊張からあまり寝付けず、朝を迎えた二日目。
たくさんの約束や、繁忙期との重複、出張と旅行が2つもあり、かなりタイミングが悪く、お腹の痛みよりも周りに迷惑をかけている精神的な負担の方がつらかったです。
ご飯を食べれない辛さもあるのですが、一番はやっぱりそれでした。
お医者さんから目途の立ちようがない状況を聞き、直近1週間の予定をすべてキャンセルして回った1日でした。
あってよかったもの
主人が持ってきてくれたので助かったのが、こちら!
・スリッポン→検査などで着脱の多い足元
・マイボトル→お茶買うより淹れた方安い
・有線イヤホン→ワイヤレス充電なくなる
・ノンカフェインのフレーバーティー→水の代わりにOKでたので味変で
・充電器→電源からベットが遠くコードは2mくらいの長い方がお勧めでした💦
・パソコン→個室・待合室でのみ使用可
・お泊り用アメニティ→レンタルのは髪パッサパサに(笑)
・化粧水→アメニティになかった
・ヘアバンド→洗顔でやっぱり必要
・大きめタオル→片手で不便なドライヤーで服が濡れるのをカバーしてくれました
・部屋着→点滴の針を圧迫しないような袖の幅にゆとりがあって、検査着に着替えやすい前開きの上着と、ポケットがたくさんついたカーゴパンツ
検査等で病室を離れる時に、ポケットに小説やスマホをいれたり、マイボトルを持ち歩くのにも助かりました。点滴をぶら下げてる器具で片手ふさがっているので…
3日目は抗生剤が効いたのかほぼ痛みもひいて、入手したPCでinstagramの文字入れ投稿を作ったり。
とはいえ慣れない生活なので多めに休憩しながら病室と待合室を往復。
こんなに絶食したのは初めてでそろそろしんどくて、食べ物系の雑誌や仙台の焼き肉レストランのメニューを見て「退院したらこれ作ろう!これ食べよう!」と耐えた1日です(笑)
特に大変だったこと
腹痛、空腹以外で大変だったのは、睡眠です。
私の場合、抗生剤と維持液という(多分ご飯代わり)のものと、胃薬を定期的に投与されていたのですが、
消灯後の22時と深夜1時、朝方4時に交換や調整をしてくださってました。
消灯後の1時間はスマホで本を読んだりして22時頃の投薬を待って寝て、8時間後の6時に起きるのが気持ちよかったのですが、どうしても夜中目が覚めてしまって日中15分だけ昼寝してました💤
みんな寝ている時間に、点滴してくれる看護師さんはほんとにエンジェルです👼
症状によって投薬頻度や内容は違うと思いますが、長丁場の入院では睡眠のリズムを自分で作るのが大変そうです。
投薬の頻度
私は抗生剤が1日2回(12時間おき)、栄養剤?が1日4回(6時間おき)に繋がれて、寝ている間も含めてほぼ点滴しっぱなしでした。
シャワーの時と朝方は外していただけたので、嬉々として階段の上り下りをしましたよ。
因みにシャワーは約2日に1回ペースでした!詳しくは入院初日編①に!
ついに、あの検査の日になります…
そう、大腸カメラ🤢🤮😵💫
次回③に続きます。
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