WintersKの外国人エトセトラ#4『うぃずライ!ステージ裏話と感想その2』
どうも初めましておはようこんにちはこんばんは!With VRスタッフのWintersKです。
前回のプロマガの続き、今回ブロマガからは私外国人スタッフとして5月に行われた生放送番組『うぃずライ!』のステージの裏話とか感想とか少しずつ書きたいと思います。(二回目)
前回は言葉の壁の話をしましたけど、今回はカメラマン担当の一人としてうぃずライ配信中の一番難しいの所を話したい!それはですね
配信しながらリアルの体を回転する事だ!!
実はうぃずライ配信のカメラの回転ドリーアングルは全部私が担当でした。今回配信中にリアルテレビのカメラワークの感覚再現をしたいので、VRChatにあるカメラドローンギミック(VRCLensとかVirtualLensとか)使うと、配信アングルが若干機械感が出ます。更にかというと、元よりWith VRの生配信は我々独自開発のカメラシステムを使うので、配信には他のカメラギミックを使えない状況になっています。
なのでカメラワークにリアルテレビの感覚を作り出すために、実は配信中に曲のテンポを聞いて、コントローラーでアバターが横に移動しながら、体を回転アングルに合わせてリアル回転をしていました!
正直ってなかなかしんどいだったね、もしリアルの回転速度が速すぎるとアーティストにぶつかるし、遅すぎると予定の回転アングルがずれるので、今回のライブ配信のために一か月以上の練習とリハーサルをやりましたね。大変でしたよマジで!!っかと言っていい勉強になったし楽しかったよ!次のライブにまたこういうのをやりたいね!
ではまた次のブロマガでステージ裏話と感想を続きます!
(つづく)