ろいさんが舞台裏を作るっ!#4『どこまでが自分の作品?』
どうもどうも!
With VRスタッフ「ろいさん」です!
今回もどうでもいい話を先に出していきますね!
ゲーセンってやっぱ良いよね!(2回目)
友達と遊びに行くと大体荷物がごっそり増えて帰ってくる。
クレーンだったりタワー崩しだったり…ネ。
慣れてくると楽しいんです!
趣味と実益を兼ねてます。(米1発取りはやばいんよ…)
とまぁここまではいつものとしまして本題へ。
どこまでが自分の作品?
最近AIイラストとかどんどん出てますよね。
AIイラストとか秒速で出来るよね…
そこんとこで著作権とか法律がガツガツと整えられてる現状ですね。
結局あれって自分の手腕なのかどうかってのも分からないじゃん?
確かに呪文を書くのも大変だと思う、全否定はしないけど。
個人的にはあくまで「ツール」って見てます。
ChatGPTさん
ついにUdonSharpのソースをエラーなしで書けるようになってきました。
全然わからんから助かる!って思ってどんどん使ってました。
でも、やってて思ったのが。
基礎知識がないのにコード作成するとなると
「メンテナンス」&「修正」が疎かになるのではないか。
これ絶対修正しなきゃ行けないときに大変になる。
そう思って私はChatGPTさんとお塩しました…。
いやまぁ最初からお砂糖でも何でも無いんだけどw
故に自分の作品じゃない!
UdonSharpも一時的に出力出来るけど、身につくわけでもないと。
AIイラストもだけど、知識が無ければ「微調整」が効かんのよ。
「訳わかんないけど出来ました!修正とか分かりません!」
って言えないのがろいさんなのです。
だけど大切なこと
自動で組まれる情報も自分の知識に出来るなら、それはもう教科書も同然。
AIイラストで細かい点とかも学ぶこともあろう。
ChatGPTさんのコード完成形から逆に学ぶとかもですね。
ろいさんの考える自分の作品
作成環境とか道具って大事ですね。
ベースとなるソフトウェアだったりアドオン・フォントなどなど。
BOOTHで購入したツール、モデルなど。
昔はソフトウェアも乏しかったけど、今はすごい恵まれてます。
アドオンが並んでるのはホントと助かります。
自分自身の努力と知識。
最初は誰だって素人だけど、それぞれ吸収した知識を組み合わせていくのは自分だけ!
すごい人を見て卑屈になるかもしれないけど、まずはできることをすべてやりつくす!
ツール使う方法学ぶだけでもいいんっす。
結果自分だけのものになれるんだから。
結果評価してくれる人がいて、
もちろんできたことをバーンと発表できれば一番ですが…
とりあえず完成させて助言をもらうなりできればそれだけでいいんです。
色改変だけだったりでも自分のイメージ出せるんだから。
その評価を持ってさらに成長できる。
指摘があれば吸収すればいい。
良い評価があったなら次の作品にそれをつなげる。
分からなければ周りの人に聞くのも手腕のうち。
だから自分だけのもの。
オンリーワンでいいじゃん?
それが唯一無二で真似の出来ないあなたの素晴らしさ&技術。
忘れてはいけないこと
他人のことを尊敬すること!
ツール・技術ノウハウ・素材などなど…
1つの作品だけであっても、関わってくる人ってたくさん出てきますよね。
だからこそ一つ一つの製作者さんをリスペクトするんです。
人間として、ユーザーとして、当たり前を忘れないように。
さてさて、いかがでしたでしょうか。
あくまでろいさん視点の価値観感想です。
もちろん他の意見はあるのは当たり前。
いろんな意見を集めて多角的に見たいところですね!
最後にWith VRのこと
現在までありがたいことにWith VRでは多くの依頼を受けて幅広いコンテンツを出してきました。
その上でそろそろ自分たちのオリジナルコンテンツを補強しようかと言う話があったりなかったり!?
自分にどんなオンリーワンが出来るかも考えて活動していきたいと思います!
ではではまた次にご期待くださいー!