色彩検定2級受験記
今日、色彩検定2級を受験して来ました。多分通ってます。落ちてたら、この記事消しますw
実際に受検する事を決めて、テキストやら過去問やらを入手すると分かる事ですが、本腰を入れる前の情報収集の段階で、欲しい情報がなかなか見つからなかったので、後続の方の為に、記録しておきます。
試験問題について色々順不同
ちょっと覚える量が多いです。考える問題は無く、公式テキストの内容を丸暗記していれば合格できます。でも、50代にはしんどかった。
試験は6月と11月の年2回。受験申込は1ヵ月前くらいに締め切ります。受験料は1万円でネットから申し込みが可能です。
試験時刻は昼頃。その日に実施する試験の級によって、変動する様です。今回は 12:00 から 13:10 でした。
問題数は100問弱で7割正解程度で合格らしいです。
過去問は、2021年度版と2022年度版を、2周ずつやってなんとか自分で安心できるレベルになりました。
2021年度の問題と似たような問題が割と出たような気もしますが、先に2022年度版をやってから2021年度版をやったので、2022年度版と同じ問題が出てても、忘れていたのかも知れませんw
試験時間は70分ですが、余りました。今日は問題を解くのに25分、マークシートに書き込むのに25分で、途中退出できないので20分くらいだらだらしてました。勿論ギリギリの時間しか無いよりは良いです。
3級の問題は出ませんが、3級で勉強するPCCSは知ってる前提の問題が出ます。過去問やってみて対処が出来そうなら、わざわざ3級の勉強をする必要は無いです。
色当て問題は、去年の選択肢は絶対ハズレです。前前年の選択肢は捨てました。3級の試験範囲内の色名も絶対ハズレです。
テキストと過去問を Amazon で購入しましたが、売り切れ長かったです。受験するつもりの人は、見かけたら購入しときましょう。
配色カードは3級の時に一応買ったけど一度も使って無い。無くてもなんとかなります。
会場
奈良県で受験申込したら、会場は奈良県コンベンションセンターでした。
新大宮駅から徒歩10分で、入り口前でイベントやってて踊ってる人が居ました。