色彩検定UC級受験記
今日、色彩検定UC級を受験して来ました。多分通ってます。落ちてたら、この記事消しますw
実際に受検する事を決めて、テキストやら過去問やらを入手すると分かる事ですが、本腰を入れる前の情報収集の段階で、欲しい情報がなかなか見つからなかったので、後続の方の為に、記録しておきます。
試験問題について色々順不同
試験範囲は、3級からデザイン的なところを省いて、色覚障害のところを追加した感じです。3級の範囲で満点取れれば、それだけで合格出来るかも知れません。
UC級と3級の両方を受ける予定であれば、3級を受けてからUC級を受けると楽勝です。逆にUC級の後に3級を受けると、似た様な感じで少し難しくなって、ちょっと勉強が面倒かも知れません。
自分は去年の同時期に3級に通ったので、今回もテキスト読んで過去問を3周くらいしました。1周で通ると思いましたが、一応確認のために。
試験は、毎年6月と11月の2回です。12月は1級の実技試験のみ実施される月です。申込期間は大体2か月前から1か月前で、ネットで申し込みます。
試験時間は60分で、70問強の4択と、筆記5問です。今日は15分で解き終わって、20分くらい掛けて、見直し&マークシート記入しました。考える問題は伴性潜性遺伝の1問だけです。
テキストと過去問は Amazon で購入しました。テキストは改定が無ければずっと一緒。過去問は昨年度版が3月中旬に発売になります。
会場
奈良県で受験申込したら、会場は奈良県コンベンションセンターでした。
受験者数は22人でした。まぁ、微妙な位置づけの試験だよね。2級3級に比べて一般人向けの試験だけど、それだけに難易度はそれほど高くない。
追記(24/07/21)
合格してました。
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