格安航空会社(LCC)「10年観光復活つかめ」航空大手との連携や差別化|第203回今朝の日経MJで新規ビジネスを考えてみた|2022年10月14日
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「ロス削減のアイデア」
ユニクロに仕事で履くパンツを買いに行きました。
お目当ての商品を探していて気づいたことがあります。
パンツにウエストサイズしか表示していないのです。
丈の長さはどれも同じ。
足が短い私は当然裾直しが必要なのですが、「そうか、ロスを減らすためだ」と気づきました。
裾直しに少し時間がかかりますが、その分店内にいる時間も増え、店員さんとの会話も増えます。
しかし、時間に余裕がない時は買わないかもしれません。。。
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今朝もYouTubeで生配信しました!
「なぜ、FSCとLCCと連携するのか?」
▼格安航空会社(LCC)「10年観光復活つかめ」航空大手との連携や差別化|第203回今朝の日経MJで新規ビジネスを考えてみた|2022年10月14日
【本日のINDEX】
【1】今朝一面記事|格安航空会社(LCC)「10年観光復活つかめ」航空大手との連携や差別化
【2】注目した記事|(米国流通 現場を追う)体験と物販でジム市場を攻める
【3】新規ビジネス|“空”の無人店舗で競争激化のネットショップを取り込む!
<今回の新規ビジネスの視点>
NTT東日本が「無人店舗システム」の販売を本格化しています。
「無人店舗」といえば、人手不足の小売業にとって救世主的存在に思えますが、それ以外にもメリットはあります。
それは業務の効率化とマーケティング。
購入者情報、天気、気温など、さまざまなデータを組み合わせて需要予測をし、発注する量・タイミングでロスが防げます。
さらに、店舗内の来店客の動きを把握でき、動線や手に取った商品もわかります。
商品を開発したメーカーにとって売れたデータだけでなく、「なぜ、手に取ったのに買わなかったのか?」という今までわからなかった現場のデータも把握することが可能です。
今後「無人店舗」が普及していけばますます技術が向上し、体温で感情の起伏までわかるようになるかもしれませんね。
そこで、今回は「無人店舗」の新しい活用方法について考えてみました。
続きは、ぜひ動画をご覧ください。新規ビジネスは3分でプレゼンしております!
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