テレワーク多様化「自宅だけ」派が8割 75%「自己負担なら使わず」|第214回今朝の日経MJで新規ビジネスを考えてみた|2022年11月09日
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「母とオセロ」
先週末、実家へ行きました。車で15分の距離のため、よく行きます。
その時、母から「オセロが欲しい」と言われました。
理由を聞くと「頭を使うから」だそうです。
おそらく父と“対戦”すると思いますが、父は何十年も囲碁をしており、オセロも強いはず。
そのため、母はコテンパンに敗れ、すぐに飽きると予想します。
Amazonで購入して実家へプレゼントしました。
数週間後、経過を聞いてみます。
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今朝もYouTubeで生配信しました!
「直近1年でテレワークした人、約25%」
▼テレワーク多様化「自宅だけ」派が8割 75%「自己負担なら使わず」|第214回今朝の日経MJで新規ビジネスを考えてみた|2022年11月09日
【本日のINDEX】
【1】今朝一面記事|テレワーク多様化「自宅だけ」派が8割 75%「自己負担なら使わず」
【2】注目した記事|インパクト最強!コストコの人気商品のバラ売り店、しかも会費要らず
【3】新規ビジネス|当たり前になりつつある「家庭内備蓄」が売り方を変える!
<今回の新規ビジネスの視点>
食品や飲料、日用品などを収納・備蓄するキッチン横のスペースを「パントリー」と呼ぶらしい。
初めて知りました。
要は備蓄庫ですが、今、パントリーの需要が増しています。
食糧の備蓄は災害に備える面が一般的でしたが、コロナ禍で体験したステイホームや療養で非常時だけでない時にも備蓄した食糧や日用品が役に立つことを知りました。
災害に関しても大地震だけでなく、毎年上陸する台風や豪雨によるライフラインの寸断も備蓄品が役立ちます。
そこで、もっと備蓄が日常的になるために売り方に変えてみてはいかがでしょう。
もし、局地的に災害に遭ったとしても地域で備蓄している人が多ければ必要な品を分け合って生活を維持することができます。
パントリー的売り方は地域貢献にもつながるかも!?
続きは、ぜひ動画をご覧ください。新規ビジネスは3分でプレゼンしております!