缶コーヒ誕生から50年 時代反映「顔」も中身も市場は縮小「淘汰始まる」|第207回今朝の日経MJで新規ビジネスを考えてみた|2022年10月25日
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「お義父さんとお魚」
昨日、妻の実家のお義父さんからムニエル用のお魚をいただきました。
以前はお刺身などよくいただいていたのですが、北陸から週末だけ魚介類を運んでくれた業者さんが事業を止めてしまったため、新鮮なお魚が買えなくなっていました。
お義父さんにとって美味しいお魚が食べられないだけでなく、料理ができないことも寂しかったようです。
しかし、最近、新しい業者さんが届けてくれるようになり、お義父さんはとても喜んでいます。
我が家もお裾分けをいただくので嬉しいのですが、80を超えるお義父さんの楽しそうな笑顔が何より嬉しいです。
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今朝もYouTubeで生配信しました!
「利益率の高いドル箱事業だけに・・・」
▼缶コーヒ誕生から50年 時代反映「顔」も中身も市場は縮小「淘汰始まる」|第207回今朝の日経MJで新規ビジネスを考えてみた|2022年10月25日
【本日のINDEX】
【1】今朝一面記事|缶コーヒ誕生から50年 時代反映「顔」も中身も市場は縮小「淘汰始まる」
【2】注目した記事|出産&育児アプリ60%増!なるほど、利用者の年代別構成が納得感あり
【3】新規ビジネス|<新ジャンルビジネス>味覚の見える化!自分の味覚を知って「エコな食生活」
<今回の新規ビジネスの視点>
「A5等級のとびきりのいい肉を提供したが、おいしくないと返品された」
そんな経験から既存の等級とは違うおいしさの見える化に取り組んでいる企業があります。
個人的にもA5等級のお肉がうまいとは思いません。
この企業では「コクのある肉」「あっさりした肉」など顧客ニーズに合わせた肉を定量的に評価して出荷できるそうです。
さらにデータを基に牛を交配することで顧客ニーズが大きい味の牛肉を安定生産しようとしているというからスゴイ!
以前の配信でも食材をさまざまな数値化で評価して、他の商品との違いをわかりやすく表現して広告宣伝に活かしている企業を紹介しました。
今後、ますます味覚の多様化が進みそうですね。
そこで、食材の見える化ではなく、人の味覚そのものを数値化してはどうだろうか?
たとえ値段が安価な肉でも自分の味覚に合う肉ならわざわざ高い肉は必要ないですよね。
続きは、ぜひ動画をご覧ください。新規ビジネスは3分でプレゼンしております!