新規ビジネスプレゼン｜市街地の集客力の低下に危機感！新しいマルシェのカタチ「毎週でも開催可能」
▼市街地の集客力の低下に危機感！新しいマルシェのカタチ「毎週でも開催可能」｜浜松市「軽トラ市」全国大会
＜記事抜粋＞
●浜松市の中心市街地で2023年12月2～3日、軽自動車の荷台や車室を使って地域産品などを対面販売する「軽トラ市」の全国大会が開かれた。
●浜松商工会議所が主導し、例年の2倍強となる137台が出店。3日は約6万人を呼び込んだ。
●年1回の軽トラ市開催にとどまらず、中心市街地の持続的なにぎわいづくりにつなげる取り組みが求められる。
●浜松市の中心市街地は集客力が衰えている。クルマで往来しやすい郊外の大型商業施設で買い物する消費スタイルが定着し、来街者は減少。
●松菱が経営破綻した01年で30万人近くあった休日の歩行者数は、新型コロナウイルス禍も響き22年には16万人まで落ち込んだ。空き店舗数も約110区画まで増えている。