象印、新規事業拡大「食」「暮らし」を軸に3本柱体制を目指す|第191回今朝の日経MJで新規ビジネスを考えてみた|2022年09月16日
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「その一言が嬉しいが・・・」
一昨日の夕食に回鍋肉を作りました。
とは言っても回鍋肉用の調味料はありません。代替品として、冷蔵庫にあった赤味噌やキムチの素を使って作りました。
しかし、その“オリジナルの回鍋肉”を食べた次男が、
「あの回鍋肉、美味しかったよ」
と!
め、珍しい! 次男は滅多に褒めませんから。
ただ、これで「回鍋肉」が作りづらくなりました。。。「褒めたらまた作っているよ」と思われたくありませんから。
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今朝も8時にYouTubeで生配信!
「再参入の『電子レンジ市場』に勝算は?」
▼象印、新規事業拡大「食」「暮らし」を軸に3本柱体制を目指す|第191回今朝の日経MJで新規ビジネスを考えてみた|2022年09月16日
【本日のINDEX】
【1】今朝一面記事|象印、新規事業拡大「食」「暮らし」を軸に3本柱体制を目指す
【2】注目した記事|ヤマダの社内組織「SDGsひろめ隊」は活躍できる?
【3】新規ビジネス|ピーチ「旅くじ」をヒントに新規ビジネスをひらめく
<今回の新規ビジネスの視点>
1回5000円のガチャ「旅くじ」。
なぜ、行き先が選べない“カプセル型自販機「旅くじ」”は人気なのか?
現在では行列ができるほどの人気を博していますが、当初から人気だったわけではありません。
最初はぽつぽつと利用者が現れる程度でしたが、SNSで「旅くじ」関連の動画が1500万回以上再生されてから多くのメディアに取り上げられ、話題になりました。
単純に5000円で6000円以上の航空券(ポイント)が買えるだけではこれほど話題にはなりません。
カプセルの中には「ミッション」が書かれており、「札幌に行って、カニを苦労してむいて、隣の人にあげてきて!」など、ユニークさがSNSユーザーの心をくすぐったと思われます。(インフルエンサーの絶好のネタになりますよね)
(エンジンを作っても燃料を投下することを忘れると、話題にはなりません)
とはいえ、狙った通りには広がりませんから、なかなか難しい。。。
さて、今回は「旅くじ」をヒントに日常を非日常にするサービスを考えてみました。
「暇つぶし」市場は目に見えない巨大市場です。
続きは、ぜひ動画をご覧ください。新規ビジネスは3分でプレゼンしております!
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