アナスタシアの夢を生きる〜私の物語1〜
このところ、アナスタシアという本について書いている。
改めてこの本は私の関心と愛を捕まえて離さない。
私は、今28歳。19歳の時にアナスタシアシリーズと出会った。アナスタシアシリーズは元々はロシアの本で、全部で10巻あり、9年前の2012年に第一巻が発売されてから、2021年現在八巻上まで出ている。
わたしはこのアナスタシアシリーズの本と共に、ゆっくりゆっくり精神的に成長してきた20代を過ごしたと思っている。
そして1番人生が揺らぐような時に、生き方の指針となる本に出会えて本当に本当に良かったと思っている。もしアナスタシアシリーズに出会えていなかったら、私はここまで人生をサバイブ出来たのか、分からない。
魂の根幹の源から、グワングワン揺さぶられ、熱い気持ちと湧き上がる想いが止まらない、本。人間が生きるとは?人間とは。宇宙とは。愛とは。地球とは。
私たちが生きている、その「生」「ライフ」の根底にある土台が何なのか、それを教えてくれるようなあまりにも壮大すぎる内容。
私は時には感動して涙しながら、時には疑問を抱きながら、ちょっとずつアナスタシアシリーズに書かれているエッセンスを一滴一滴自分へと染み込ませてきたと思う。
人が自分の魂が揺さぶられるほど何かから影響されると、それは自ずとその人の内面だけではなく外側の人生にも反映されていく。
私の場合も、明らかにアナスタシアシリーズの影響が私の外側の人生へと反映されてきた。
それは、本当に学びが深い経験ばかりだ。嬉しいこともあれば、辛いこと、失敗だと思われるようなことももちろん起きた。でも今は全部、私の成長となり糧となったと言えることができる。
これから、ちょっとずつそのありのままのリアルな体験をシェアしていこうと思う。
それが、もしかして誰かの助けになることがあるかもしれないから。
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