次に施術するときは
店のやり方、他のセラピストのやり方は重要視しない。
そんなに強くする必要はない。
ゆるめることを大切にする。
わたしがされたいことと相手のされたいことの共通点を探す。
コミュニケーションをとる。
見えたり、感じたものは伝える。
いままで店のスタッフとしての立ち位置を大事にしてきたが、これからはセラピストとしてクライアントを最優先する。
指名されているからと、前回と同じようにする必要はない。
その日その瞬間のクライアントを見つめる。
身体にもしっかり挨拶してはじめる。
スキャンする。
クリーニングしながらおこなう。
わたしはわたしにしかなれない。
わたしにしかできないことがある。
施術はセッション。
その日その場面の最高のパフォーマンスをする。
今日の本
パウロ・コエーリョ『ポルトベーロの魔女』
片山洋次郎『自分にやさしくする整体』