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霊医さんとレゲエなメッセンジャー

私の場合、遠隔ヒーリングの依頼に関しては、
一回40分×3セット(3日間)で、時間的には依頼者の方が寝静まった後か布団に入るであろうタイミングに(なので夜間)。遠隔ヒーリングの方法は数あれど、マグネティックヒーリングである臼井霊気の基本に立ち戻って、その方法に忠実に、
スタンダードなやり方をしていたりします。

ただ、三回行うということもあり、初日にはその人の室内(家)の空間クリーニング、二回目(二日目)にその人自身に氣を送る…というのが大体の流れですかね。時に、イレギュラー対応をする場合もありますけど。

そうではない、プライベートでの無償行為に関しては、また違うやり方をすることの方が多いです<遠隔

さて先日、遠隔ヒーリングの報告メールに対するクライアントさんからの返信にて…

改めましてヒーリングありがとうございました。0時は寝ていませんが布団の中で横になっている状態でした。
白衣を着た穏やかそうな、昔のお医者さん的な方が在宅診療しに来て下さいました。凄く優しい人で、私はまるで病院行った時のように口を開けてのどを見せてました笑
朝起きると体が軽くてだいぶ楽になっていましたが、咳はまだまだ止まりません。

その方は憑依体質で、なおかつ視えてしまう人ということから、うちに来られたという背景が背景なので、普段からそのような存在を視てしまうことが多い方なのですけれども…(前にどこかの記事でも書きましたが、以前、当方のサロンのトイレにて、私のヒーリングガイドの一人であるジャマイカ人と遭遇して「きゃあ!」となってしまったこともある方ww)

こちら読ませて頂いて、
「ああ、サロン内での対面セッションだけでなく、遠隔ヒーリングでも、出張で行ってくれる人がいるんだ」…と。
お医者さんであるならば、霊医の方になりますかね。
さしずめ出張診療??(無給なので完全ボランティア)

その時に、
「漢方薬、咳止めと痰を切るものを飲むとよい。専門薬局でなくとも、普通の薬局で購入出来る、市販のもので十分…」
とメッセをもらったので、改めて、ああ…そのアドバイスをくれたのはこの人だったんだなあ…って知った次第。

たぶん、生前は内科医の方だったんでせう。

はい、咳がなかなか取れないのは、痰が絡んでいるすなわち喉の炎症というよりは肺から上がってくる(溜まっている?)老廃物が抜けきらないこと?のようでした。

ちなみにそのアドバイス通りの薬を購入して飲んだことで、咳はだいぶ収まったと、翌日報告頂きました(はやっ!)。

痰を切る漢方薬と言うと、真っ先に思い出すのがコレ

残念ながら、ダイレクトに効果的な薬剤名とか、その辺りまでは私、キャッチ出来ませんけども。

医薬メーカーに勤務していた時は毎日、CRFやモニタリング報告書見ながら臨床検査値や薬剤名とにらめっこしていましたのにねっっ せっかく覚えたこと、もう綺麗さっぱり忘れたちまったよ。まあ、漢方に関しては管轄外で、まったく知らんからアレだけど。

そういえば、かなり前ですが、ヒーリングの場にやはり医師だったクライアントさんのお爺様が現れて、婦人科系の疾患について、ものすごく言いにくそうに、恥ずかしそうに口ごもりながら仰ってたのが印象的でした。

「…あの…うん。…その、なんだ…その部分は、とてもデリケートな個所だから(ごにょごにょ)」みたいに。

※明治生まれだから? いやさ、いくらなんでも医師が恥ずかしがってどうするんだ?…という気も。まあ、婦人科系の方では無かったですからね。どちらかというと研究開発部門にいる医師の方だったし。つか、孫には言いにくいであろうジェントルメン。

そんな感じで、たまにその手のヒーリングガイドさんたる、透明なヘルパーさんも来てくれていたりするようです。
※私自身がよく解ってないww

まあ、今までは胡散臭い呪い師とか、得体のしれない行者さんとか、ネイティブのシャーマンとか、ばっかりだったんで、フツーの人も来るんだー?みたいにちょっと感激。

そして、また別件での話。上記とは別のクライアントさん。

その日にちょうどボブ・マーリーの記事をUPしたんですよ。

だから、YouTubeのおススメなのか、彼の曲が出てきたんです。なので、ポチっとして聞いたんですね。

「ああ、やっぱいいなあ、彼は愛の人だなあ」なんて思いながら曲を聞いて、それで終わりにしたけど。

その夜、お約束の時間になって遠隔ヒーリングを始めましたらば…

脳内イメージに、何故かボブ・マーリーがっっ汗

どう説明したらいいのか…何ていいますか…ですが。

緑の大地があって、空が広がっているところに虹が掛かっているように風景のその、空にボブ・マーリーの顔がバ-ン!
…そんな感じ?

ペイントしかないから、画像加工がイマイチだけども。

全然違うつーか、かなり違うけど、こんな感じ?
あくまでイメージです

ボブ・マーリー、めっちゃ笑顔で…
しかも、ちょーフレンドリィ…

脳内に聞こえてくるメッセ(もち日本語)も、砕けたモノの言い方で、ラフでフワッとした言い回しだったり。

「…だから、…なんだよぉ~だから、彼女は…すべきで、そおゆうことなんだぜい」みたいな??

まあ、そうですね。そのクライアントさんへのメッセです。アドバイスって言うのかなww 

あくまで私の頭の中ででの脳内イメージなので、たまたまその日に彼の曲を聞いて、ラスタファリ?状態(謎)だったものだから、そんな感じにメッセを受信しちゃったのかなって、ハイ。別に当人(ボブ自身)とは思いませんが、彼の姿形で入ってきただけのことで…まぁ、私の頭の中で変換されちゃったんでしょうね(と、思います)。

うむ…激謎

でも、その時に「ああ、ボブがあのような病気で死んだのは、色んな人のカルマ(咎)を背負って、それを持って行ってくれたんだなあ(まるでキリストのように)」って気づきました。はい、彼は殉教者だったんですね。別にキリスト教徒ではないけれど。

贖罪としての罰や自分を大事にしなかったことでの病気では無くて、愛ゆえに、愛する人のためにその苦しみを自分の身に背負って旅立った一人なんだって…なんか感動しました。

ああ、この感じ、この感覚… このピュアで果てしなく広くオープンで、あったかい、突き抜けた感じ…

アッシジの聖フランシスコと同じだー!と、ハタと気づきました。

いやさ、アッシジに行ったことないですよ。イタリアもだし、ヨーロッパにも行ったことないです。今生では。
エジプトと台湾だけです、海外は…残念ながら。
でも、まあ…ヒーリングとかお掃除隊する時に、色んな人にお願いをしてアクセスする時あるので。そういう理由です。
アッシジの聖フランシスコに「たのもー!助けてアモーレ」したことがあるっていう、それだけ。

このメッセを受け取った後、しばらくとても心地よくて、気持ちよくて、クライアントさんへの報告メールの文章もぶっとんでいましたww なんかフワフワしたものになっちゃった。これが持続すればいいんですが、残念ながら、あっけなく翌日には元の私に戻ってしまいましたw

今回は別に意図して、ボブ・マーリーを指名したとか、呼び出したとか、そんなことはしてないんですけどね。
なんか…まあ、面白かった? いやさ、ビックリまではいないけど。新鮮な驚きでした。
いいじゃん、ボブ。サイコーだぜ、ボブ…って、感じ?

うん、すごくいい波動だったんで。
アッシジの聖フランシスコと同じではないけど、似た波動。
きっと性格が似ているんでしょうね(たぶん)。

そういえば、うちのヒーリングガイドにもジャマイカ人でヘアスタイルがレゲエな方がいるんですが、全然違うな~と思ったり。見た目だけは似てなくもないんだけどねっっっ

そんなこと言ったら、いじけちゃうかなあ…

ごめんよ、比べちゃってっっっ


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The Sacred Journey ~スピリチュアル・セラピーの現場から
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