先日ちらりと触れた話題の続きと言うか、解説です。
てなわけでサクッと短め。
霊気受講とかレッスンの時には壁掛けのホワイトボードを使用するのですが、通常のセッションでは手軽に書けるように100円ショップで購入したコンパクトなボードに書いて説明するようにしています。
で…今まで口頭で障り程度説明はしても、「どのように視えているか」みたいなヴィジュアルのことは、あまり詳しく説明したことは無かったのでした。
せいぜい漢字を書いたり、オーラの状態を図式で表したり…ってな程度で。
ですが、ふと…どんなふうに視えているか、どんなものがいるのか…何となくイラストを描いてみたくなっちゃって、「こんなん、憑いてます」…と。お笑い漫画道場よろしくヘタレ絵を描いてみたりしたのでした。
(いやさ、お前、むかし絵を描く仕事をしていたろう!って突っ込みはおいておいて。はい、ちゃんとデッサンとかパースとか理論も含めて勉強しましたよね…はははは)
ええっと、こんな手軽なヘタレ絵では遠近法とかなんとか無視ヨロシクなのでアレですけども、クライアントさんがいて、その右頭部やや上にこんな位置関係で視えましたって感じですね。
生霊はクライアントさんに横恋慕している女性で、一番手前にある感じ。その後方に大蛇みたいなものと女性の怨霊グループ。これはこの場所(空間)にいるのでは無くて、繋がっているって感じなので、ものすごく遠くに視えるんですね。
「お前のやっていることを視ているぞ!」って感じで、睨みを聞かせている存在です。ちなみにこのクライアントさんに対して、直接的な恨みを持っているというのでは無くて、クライアントさんが彼女たちの加害者たちと似た波動を出していることで(似たようなことをしたと言いますか)、加害者たちと同じ場所(大学及びテリトリー)に出入りしていたことで繋がってしまったわけです。詳細は書きませんけど。
左側の斜線部分は、黒い靄のようなケガレですね。
開運とか、色々と頼っていることに対しての欲望の汚れです。
あと、これは先日、リモートセッションで。
画面が映った途端にクライアントさんの右斜め上から何か刺さってる?ん???だったんですが…
はい、その時には単なる光の筋に視えたんですね。けど、色々とあーだこーだやっていて(チャクラヒーリングのワーク)、なんかソレ気になるしー ちょっと頭の上、やや斜め右のあたりを触ってみてもらえます??と…
クライアントさん「あれ?何か刺さってる?」
すると竹でした。その時のクライアントさんの過去生も視えまして… ご本人も「…ああ」って感覚的かつ朧げではありますが、キャッチ出来まして。
いやさ、普通に暮らしていて、頭の上から竹が刺さるなんてことはありえませんが。まあ、武器として使われたわけですね。鋭く削って、槍のように上から投げると言う方法で。
てなわけで、場所はアジアですね。服装まではあんましよく解らないのですが、髪型とか帽子のような何か(お団子に束ねた髪をコッドピースのように収納して、顎のところ紐で結んでいる)はこんな感じーということです。
そうですね。交通事故で右手を痛めたこと、して酷い腱鞘炎をすぐに起こしてしまうようになってから絵を描くことをきっぱりと止めたわけですが…昔みたいに繊細なタッチの絵は二度と描けないけれど、ホワイトボードにちゃかちゃかっとゆるいヘタレ絵を描くくらいなら、まあ支障はないですもんね。
てなわけで、以降たまに「こんな風に彼らはいます」みたいなの、セッションとかその他の機会にイラストで描いてみることにしましょうか。結局描かないかもしんないけど。描いたときには掲載するかもかもです。