光明の前の無明~暗夜行路
昨日書いたことで、「もしかして、私も過去に迷惑かけたのかも」とか「私の事かしらとドキドキした」と言うお便りを頂きましたが…
ごめんなさい、心配かけてしまってっっ
残念なお別れをした人たちとは、とっくにご縁が途絶えてます…ご安心を。
そして多分もう、このような分野からは興味を失い、私に対しても無関心で、こちらは読んでらっしゃらないと思うし。
ダメージくらった出来事は数年前のことで、その意味でもグループでの学び提供はもうやらないと決めて、あとは個人的に教えることしかしなくなったと言う流れです。はい、一人でまとまった人数を指導していくのは、やっぱり難しいというか気力体力的にも大変なことなのでした。
本当はね。このような「誰か」に関することは書くべきでは無いのですけれど。ケースファイルに書かせて頂いた方たちも含めて(ケースファイルに書かせて頂いた方も数人いますね)、「自分のことが他の人の役に立つ」ことがその方たちのカルマの返済にも通じているので、ネタとして使わせて頂いているのです。もちろん、それが誰か当人と事情を知る人以外は解らないよう、フェイクとか入れたり、個人情報は出さないようにしていますけれど。
あくまで、私の個人的怨恨とかそういうのではなく、読む側にそのような情報を必要としている人がいるから、書いていることでもあります。
私の書くことは(ここnoteにblog的に書いていること)、決して多くの人に求められているようなことではなく、ちょっと専門的な…特殊な知識を必要としている向けのものですから。需要は多くなく、興味を持つ人は限りなく少ないと思うのです。難しい話と言うか、解る人にしか解らない話だったりしますし。とくに「体験」が無いと、理解が難しいことなんです。
ようするに、現場にいる人向けなんですよね。もしくは、上級者向け。それがスピリチュアル的なことにしても、神秘学や秘教的方面にしても、その奥にあることを書いているから。あるいは霊的な体験を日常で経験している人向けだったりもするし。
マニアックなことと言えば、そうなんですよね。
でも、読む人、読者さんが少なくて、あんまし注目を浴びてないからこそ、逆に赤裸々に書けることも多いのかなww
はい。今はお陰様でクライアントさんに恵まれています。とてもやりやすい環境を与えてもらっていると言うのかな。
私自身が楽出来ちゃうと言うかっっ そういう方たちばかりで。
さて、話は変わって…
色々と悩む日々は続いております。生まれた時から、いやさ生まれる前からスランプで、ずっーと、人生スランプ中って言う感じです。ええ、私の人生決して順調ではないのですよ。山あり谷あり、苦行苦行の日々…ですから、
自分では薄々解ってもいるけれど、いやさ解ってもきたけれど…それでも、自分のことってなかなかどうして難しいもの。解らないというより、確信が持てないし、自分の感覚を信じ切ることも出来なかったりするのです。
勘違いや自惚れや、そのように自分が考えたいだけかも…と猜疑心がどうしても出てきますのでね。自分を信頼していないというのとは、これは違いますよね。傲慢の罠にはまっているのかも知れないし、妄想かも知れないし…で、やはり他人の客観的な視野も欲しくなるもの。
とは言うものの、なかなかこれも難しい。
同じ世界を視れる人…解ってくれる人がいないからです。
その意味で、霊能者は常に孤独です。
まして、同じ肩書を持つ同業者であったとしても、話が通じない、知識のバックグラウンドが異なっているから共通する知識がない、視ているものがまったく違う…というのはザラだから。ようするに使っている能力の違いと言うか、レベルが違うって話なのでしょう。もちろん、霊性にも違いがあるので、情報を引っ張ってくる場所も異なっていたりするし。
なので、話が合わないってことも多々。そのようなケース、例えば同じ知識(ダスカロスが解いた霊的真理とか)を学んでいる人であっても、理解度や理解の仕方が異なっているので、会話が噛み合わないこと何度もありました。
相手の信じていることを否定することも出来ないですからね。
はい。このblogでは「いやさ。大天使たちは別に人間の望みを叶えてくれるためのことはしないよ。彼らの仕事ではないから」と書けても…天使が人間を助けてくれるって信じている友人知人に、真っ向からそのようなことは言えませんわ。そういうものです。
なので、占い師の仕事をしていた時からヒーラーや今の形での仕事をするようになってから、霊能者さんとか、その手の職業の人にお会いする機会はそれなりにあったのですが… 相談出来る人って、いないわけですよ。
祈祷師さんとか、神職さんとか、僧侶の人とかもいたけれど~
そう言うのもあるし、私がこういう仕事をしていると、何をしたかというような仕事の内容を話したりすると、結構否定してくる人もいるのね。敵愾心なのかマウントなのか…まぁ両方なのかな。
「あなたにそんな力があるわけ無い!」
「あなたは魔女でしょ? それ以上でも以下でも無い」とかとか。
めちゃくちゃ叩いてくるわけですよ。
「そんなやり方じゃダメだ!」と、上から目線のお説教や見当違いのアドバイスをしてくる人もいたり。
その意味では、私が何のことを言っているのか、さっぱり解らん!て顔で目が点になってしまい、会話が嚙み合わない人の方がマシかも。
見てもらいたい占い師さんは少なからず見つけることは出来ますが…お願いしたいヒーラーさんもほとんどいないけど、霊能者さんになると、さらに確率減りますかな。
そうですね。ヒーラーさんだと大崎さんくらい。
私にレイキの伝授をして下さったピアニストさんも優れたヒーラーさんだったけれど、闇落ちしちゃったからなあ…残念無念。
何ていいますかね。今まで会ってきた同業者より、うちに相談にいらっしゃる方の方がちゃんと視えているし、優秀な人が多かったりするよね?と思ってしまうの。
まあ、それはそれとして…
ライブを無料で何度か招待して頂いているので、たまにはちゃんとお客さんとしてお金を払って…お客さんとして、はるさんのとこに相談に行ってきましたよ。いやさ、相談というより、泣き言をぎゃーぎゃー言いに行った感じですがっっ汗
以前は南青山だったのに、今は西麻布に変わってたのね、オフィス。
道が解らなくて、迷子になりました。
そうですね。今までお会いした同業者の中で、二人目ですかね。同じものが解る人は。17年前に水内さんと言う方で、やはりユタさんだったんですけれど、この方も話が通じる人でした。
結論としては、「やっぱ、そうかー!」なんですけどね。
まあ、その…生まれた時から邪魔されているわけです。誰に?って、レギオンたちですね。私が本気出すと、消されてしまうから困ってしまう存在たち。
この妨害がめっちゃキツイんですよ。
いま…というか、もうずっと兵糧攻め状態なので。
そうですね、ここ数年とくに。そして今が一番ピークかも。
もうね、限界値です。いい加減。ギブアップ!
私を見た瞬間に「うわあ、どうしたの…また、ものすごく圧が掛かっているというか、四方八方からやられているじゃない」と。
そして、ここでも「覚醒」がキーワードだったなあ。うーん…
ありがたいことに、はるさんを始めとして…
「ニセモノが多い中で、あなたは数少ない本物の霊能者なんだからさ」と、ここのところ何人かに言ってもらう機会が多いのですが…
やっぱ、うーん…です。実感が無い。
これは出来る気がしないと言うのとは違いますね。
過去生の私だったり、子供の頃の自分と比べると、今の自分は限りなく大したことは出来ない普通の人なので、この程度でその肩書は名乗れないよって言うような、そんな感想なんですよね。今は審神者としての仕事を通してしか、霊の存在を感知しないようになってるし。
ようやく、除霊とか浄霊とか霊視とかと言う言葉を、使う事に対する抵抗が無くなったばかりですしね。
なんかまあ、色々と悶々としています。
ヒーリングの仕事に到るようになったイキサツを含めて、その後で起きた出来事や体験させられたこと…今のスタイルへと移行したり、私塾開催して知識を教えることになったり、思い出した色んなこと、先日書いたようなこと‥あれやこれや合わせて…自分のこと、これまでの人生のこと、仕事のこと、私が今生で求めているものとかとか。
色んな事が頭の中で反芻して、ずっとグルグルしていたりして。
そして、この苦境はまだまだ続く…というので、一気にノックダウン。
「それが霊能者の道だし、あなたが霊能者であることの証なんだよ」
ってねー そう言われても、涙しか出てこない。
解っちゃいるけど、落ち込みます。はい、落ち込んでおります。
まあ、乗り越えるしかないんですけどね。溜息。