Eddie Cochran - Summertime Blues /サマータイム・ブルース ‐ 1958
ロックを語る上で、エディ・コクランは外せないミュージシャンの一人かな。ロックン・ロール(ロカビリー)の創始者とは数えられないけれども、ロック史に影響を与えた偉大なるロック・ギタリストには違いない。
彼の曲をカバーしたミュージシャンは多いし。
「 Summertime Blues」1958
ブルー・チアー カバー 1968
ザ・フー カバー 1970
フーのカバーの方をオリジナルと勘違いしている人もたまーにいるんですよねっっ。普通の音楽ファンはそんなこと無いですが。
これ王様が直訳で歌ったときめちゃ爆笑しました。
日本語にすると笑えるだわ。
王様「夏の憂うつ」
どうすりゃいいのかわからない〜♪
つける薬ない夏の憂うつ〜♪
RCサクセション カバー
同じ日本語カバーでも王様とエライ違いw
(そもそも比較するな?)
子供バンドもカバーしています
そうそうどうしても、うじきつよしさんというと「カルトQ」とかで司会のイメージ強いのですけど、
ちゃんとしたミュージシャンなんですよ~
「'C'mon Everybody」1959
これも代表曲で、たくさんカバーされてます。
UFOもカバーしているし
布袋さん カバー
贅沢なことに、
ストレイキャッツのブライアンとチャーも参戦しとるっっ
「Twenty Flight Rock」1956
自動車事故により21歳の若さで亡くなったのは惜しむべくかなですけど
もっと長生きしてくれていたのなら
たくさんの名曲と素晴らしいギタープレイを聞かせてくれていたことでしょう
「Somethin' Else」1959
「Teenage Heaven」1959
「Whole Lotta Shakin' Goin' On」1957
「Jeannie Jeannie Jeannie」
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「My Favorites〜音楽のある風景」
2020/10/04 掲載記事より転載
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