Pat Benatar - Hell is for children / 地獄の子供たち - 1980
最初見た時 研ナオコさんに似てるなーって思ったww
いやさ、よく見ると似てませんけど、しいていうなら目元。
アイメイクが似ているだけだったのでせうっっ
最初聞いたのはこれですね。
「Heartbreaker」1979
女性のハードロッカーが少なかった時代だったので、彼女はとっても貴重なシンガーでした。インパクトあって、すぐにレコード買っちゃいましたよ💛
うん、CDじゃなくてレコードの時代ですっっw
「In The Heat Of The Night / 真夜中の恋人たち」1979
「Hit Me With Your Best Shot」1980
「You Better Run」1980
「Shadows Of The Night」1982
「Promises In The Dark / 見つめ合う夜」1981
「Anxiety (Get Nervous)」1982
で…私が一番好きなパットの歌はこれかなー
「Hell is for children / 地獄の子供たち」1980
この曲、冒頭のドラムソロからしてかっこええわー
けど、日本じゃイマイチ知名度が足りてないような気がします。評価がされてないっていうのかなー なんだかー
そして、一番のスマッシュヒットっていったら、やっぱこれでしょうね~
「Love Is A Battlefield / 愛の嵐」1983
原題だと「愛は戦場(愛は闘い)」って意味ですが、そうですね…若さ故に傷つけあう、男女の恋の行方な歌詞です。
このMVは「ベスト・ヒットUSA」で何度も見ましたぜい。
「Sex As A Weapon」1984
この曲は物議を醸し出しましたね~
本来の歌の主旨と誤解されちゃって、有害指定されちゃいましたーというっっ
「Wuthering Heights / 嵐が丘」1980
ケイト・ブッシュのカバーです。これもまたよし。
Kate Bush オリジナル 1978
「Invincible」1985
で…
下記のこの曲のあたりから、随分と変わっちゃったかなあ。
「We Belong」1984
結婚して出産して、それから音楽傾向が変わったってのが、彼女のロッカーとしての勢いを止めてしまった…っていうのがあるかもしれません。
私としては、彼女にはもっとハードな歌を歌ってて欲しかったけども…かっこよい、ねーちゃんロッカーのままでいて欲しかったんですがー
生き方が変わることもあるし、活動の方向性や歌いたい歌も変わっていくのは致し方ありません。
「Ooh Ooh Song」1984
でもまあ、引退せずに今も現役で、夫婦仲良く活動してくれているのは嬉しいことです。
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「My Favorites〜音楽のある風景」
2020/10/22 掲載記事より転載