伝授メニュー解説と料金∞臼井レイキ①【ヒーリング用アチューンメント概要】
【ヒーリング用アチューンメント(伝授)メニュー】レイキ①
サイトにもメニューとしては書いてありますが、blogにUPしていた、セッションでの使い勝手、使ってみた感想、お薦め度と言いますか、自分が受け取ったときの印象など…と、受講概要と料金の説明など、それぞれに分割して書いていた内容をまとめる形でこちらに転載しておきます。
アチューンメントとは何か、という説明とか、アチューンメントとヒーリングセッションの違いについては、別途記載しているので、そちら参照のこと。
で、まずはレイキの説明から。
◆臼井レイキ・・西洋式
これについては、「ハンドヒーリングのススメ」のタイトルで書いた記事がありますので、そちらを参照ください。
氣の補充がメインのハンドヒーリングで、マグネティックヒーリングになりますが、発展系レイキやその他のヒーリングエネルギーの基礎が学べるので、一番最初のとっかかりとして、便利かつ手軽なものだと思います。
日本発祥のハンドヒーリングの手法ですが、戦後、日系人の方を通じて、海外(ハワイ→アメリカ→カナダ→ヨーロッパ)を経て、日本に再び戻ってきた流れを西洋式臼井靈氣(ラディアンスシステム)といいます。
日本国内だけで受け継がれてきたものを直傳靈氣といいます。
あと、現代レイキという流れもありますが、こちらは発展系とも言えるので、同じには語れないということで。
西洋式と直傳は、伝授の方法や回数が異なっています。料金は西洋式のほうがリーズナブルに設定されていますが、直傳が均一固定制なのに対し、西洋式はティーチャーの自由価格。
あくまで個人的な感想ですが、エネルギーの特徴として、直傳は濃密で重たい、分かりやすいエネルギーです。もともと「病気」に対してアプローチしたい、という意図から生まれたものなので、そういう意味で「肉体」に強く作用するエネルギーです<肉体のエーテルダブルとエーテルセンター
それに比べて西洋式は、軽くて精妙です。海外で様々な人種(民族・宗教)を経たせいか、グローバルな広がりがあります。アチューンメントの手法に
キリスト教の洗礼の方法(ポーズ)が取り入れられているので、キリスト教のエネルギーが入っているというのかな。そのせいか、肉体よりも、メンタルや精神「サイキカル体」にアプローチするエネルギーです<感情体のエーテルダブルとエーテルセンター
直傳というか元々の靈氣には仏教や神道の思想が取り入れられており、エネルギー(氣)もその系統の波動(千手観音、薬師如来、ほんのちょっと毘沙門天)を感じます。西洋式はそれにプラスして、キリスト教やカフナ、ネイティブアメリカンやウィッカンのエネルギーが入っています。
この二つは、どちらが優れているなどの観点で単純に対比して、優越を語ることは出来ません。
私が思うに、それぞれ長短があるので、組み合わせられればベストかも…と。かといって、両方を受けるには金銭的にそれなりかかりますので、どちらか一つ受けていれば、充分とは思います。
【浄化と好転反応】
私の場合、ファーストを受けた後、三週間位寝込みました。でも、そういう酷い浄化が出る人は稀ですので、ご安心を。受けたのは9月だったのですが、30年前の交通事故のときの痛みが、再現されてしまった、といいましょうか・・・事故のとき、加害者に逃げられて、相手をひどく恨んでしまったので、そういう抑圧され、消化されずにいた感情が、フラッシュバックのように、症状を伴って出てきてしまったんですね。
セカンドでは大丈夫だったんですけど、サードは再びダウン。でも、「氣」のめぐりがものすごく良くなって、元々冷え性が酷かったのにこの年の冬は、なんとストーブいらずでした。サードのアチューンメント当日からしばらくは、身体中がほてって暑くてたまらず、布団をけっとばして寝てしまいました(11月でしたが)。
人それぞれですけど。
ちなみにアチューンメント中は面白いビジョンがたくさん見えました。大きな雲の上に乗った、カラフルな色をしたヒンズー教(何故?)の神様たちが、どんちゃん騒ぎをしながら、降りてくるところ(笑)なんだかー?って感じでしたが。
どうでもいいことですけど、サード修了後三ヶ月くらいしてから、人生の節目を迎える人が多いようです。
ここからは受講案内としてサイトにも掲載している内容をば。
■臼井レイキ・・西洋式 (霊氣-REIKI) REIKI Healing
【受講資格】ファーストからはどなたでも※詳細は下記参照
宇宙の氣である、レイキのエネルギーとつながりを持つための、アチューンメントです。 アチューンメントを受けることによって、レイキのファシリテーター(プラクティショナー)となり、レイキのハンドヒーリング(マグネティックヒーリング)ができるようになります。
このアチューンメントはどなたでも受けられます。
あなたも、癒しの手を持つことができるようになります。また、ヒーラーになったり、誰かにハンドヒーリングをしたりすることを目的としなくても、レイキのエネルギーとのつながりを持つことは、あなたの肉体の健康を維持するための術となり、かつまた精神的、霊的な魂の成長(アセンション)を促進したいときに、大いなる手助けとなるでしょう。
☆レイキとは
レイキ(臼井霊氣)は、古代チベットを起源とされるもので、19世紀後半、僧侶であった臼井みかお氏によって、「霊氣」と命名されました。
彼が命の本質と生命エネルギーの活用法を探索し、研究を重ねているとき、サンスクリット語の仏教の経典からヒントを得て、京都の鞍馬山で21日間の断食・瞑想修行などを行った結果、天からエネルギーを授かり、これをヒーリング体系としてまとめました(と言われています)。
手かざし療法(ハンドヒーリング)は古来日本から伝わるポピュラーな健康法でしたが、その中核をなしたのがこの霊氣療法であり、臼井氏でした。霊氣の創始者としてだけでなく、手当て療法の中興の祖としても仰がれたとのことです。
詳しいことは省きますが、戦後の日本において、霊氣はいったんすたれることになります。ところが、日系ハワイ人の女性がレイキヒーリングによって
病を癒されたことに感激し、アチューンメントを受け、このヒーリング方法をハワイへと持ち込み、たくさんのレイキティーチャーを養成しました。
結果、ハワイ、アメリカ、カナダ、ドイツ、オーストラリアetc・・と、海外で広がり発展していき、1985年頃に逆輸入されるカタチで日本に上陸することになりました。
現在ではホリスティック医療を目指している医師、看護人、セラピスト、ヒーラー、治療家(民間療法)はもちろん、一般の人の間でもプラクティショナー(実践者)となる人が増え、ポピュラーなハンドヒーリング法として定着しつつあります。
また、心霊治療の先進国であるイギリスでは、レイキヒーリングが保険の対象になっており、カナダではホスピスに用いられたり、アメリカで看護学の一部としてカリキュラムに組み込まれるケースも出てきました。
聖書では、キリストが手をかざしてヒーリングを行い、人々の病を癒したことが記述されています。また、釈迦(仏陀)も同じようなことを行って、人々に救済の手を差し伸べたことが聖典に書かれています。手を当てる、手を使わずとも、光、エネルギーを扱う療法は古来から存在し、いつの時代にもどのような文化・民族にも存在していました。中国の仙道、気功、インドのヨガなどもそうです。
レイキも決して特別なものではなく、それらのエネルギー療法、ハンドヒーリングのひとつにしか過ぎません。
※レイキは宗教ではありません。また、医学の代替になるものではありません。ハンドヒーリングは医療行為でもありません。また、そのように用いるべきものでもありません。
霊氣・・・それは、人から人へ癒しのエネルギーを送るシンプルな技術です。霊氣とは、宇宙の生命エネルギーを現し、「アチューンメント」と呼ばれる個人指導でエネルギーの回路が開かれると、肉体的・情緒的・精神的な浄化が起こります。回路のつまりが解消され、毒素が取り除かれるのです。
また、霊氣のヒーリングは爽快感があり、心が澄み、自分も他の人にも満足を覚えさせます。 ~レイキを活かす~ 著]タンマヤ・ホンヴォグト
☆レイキの全体構成
レイキのアチューンメントは3段階に分けて行われます。それぞれの段階から次の段階へは、21日から28日間の間隔をあける必要があります(その間、セルフヒーリングを行うなど、エネルギーに徐々になれていく必要性や浄化に対処する必要があるため)
①ファーストディグリー
・レイキの概要(歴史、考え方、全体構成などについて)
・アチューンメント×4回
・ヒーリングの基本とハンドポジション
・チャクラやオーラについて
・瞑想法とグランディングの方法
・実習
・質疑応答
②セカンドディグリー
・アチューンメント×3回
・三つのシンボルとマントラ
・過去や未来へのヒーリング、遠隔ヒーリングの方法
・瞑想、グランディングや願望成就法など
・実習
・質疑応答
③サードディグリー
・アチューンメント×3回
・マスターシンボルとその使い方
・高次元の存在(ハイアーセルフ)とのコンタクト法
・自己の高め方と瞑想法など
・実習
・質疑応答
マンツーマンで、実技(実習・実験)を交えながら、レイキのみならず、エネルギーの回路の作られ方、エネルギー体や魂、波動・オーラ・チャクラのこと、神界や霊界、エネルギーの階層についてのお話をさせていただき、エネルギーに触れるのが初めての人でも判りやすいように、エネルギーの扱い方やヒーリングの心得、クリアリング方法に至るまで、知識を伝え、細かく指導させていただいています。
臼井レイキ(ラディアンス)アチューンメント<料金表>
☆ファーストディグリー・・・約6時間
25,000円(22,500)
受講資格>>誰でも可(承諾事項に応じられる人のみ)
テキスト・認定証つき
※2日間・前半と後半に分けることも可能(ただし、一週間以内)
☆セカンドディグリー・・・約6時間
25,000円(22,500)
受講資格>>ファースト修了者
テキスト・認定証つき
※2日間・前半と後半に分けることも可能(ただし、一週間以内)
☆サードディグリー・・・約5時間
25,000円(20,000)
受講資格>>セカンド修了者
テキスト・認定証つき
※2日間・前半と後半に分けることも可能(ただし、一週間以内)
※対面アチューンメントのみです。()内の金額は、当方でこれまで
ヒーリングセッションを受けられたことのある方の割引料金です。
☆ファーストとセカンドの一括支払い
45,000円(40,000)
※1日での一括受講は行っておりません
☆ファースト・セカンド・サードまでの一括
65,000円(55,000)
※1日での一括受講は行っておりません
☆再アチューンメント(エネルギーのみ)
ファースト・セカンド・サードそれぞれ
・・・約2時間 10,000円
☆再講義(アチューンメントなし)
エネルギーの使い方が今ひとつ判らない、基本ポジションやシンボルの使い分けなど、レイキそのものについて理解を深めたい方に。
・・・約2時間 10,000円
ティーチャーに関しては、サード修了後、一年は経過していて、プロアマ問わず、遠隔も含めて施療の経験のある方・・・ということに限らせて頂いております。
☆ティーチャー
テキスト・認定証つき・・・約6~7時間
他所での受講者 35,000円
当方での受講者 25,000円