森麻季 - Stand Alone「坂の上の雲」2010
森さんも好きですねー 御綺麗だし上品だし、一条ゆかりさんのコミック「プライド」が映画化すると聞いた時、森さんのビジュアルがまっさきに浮かんだんですよ~
主役にぴったりじゃーん!って…
いやさ少し年齢が合いませんけどねっっ汗
森さんは奥様だし、すでにお母様でもあるから。
映画予告「プライド」
(舞台はともかく、映画はキャスティング含めて、うーん…でした。見てないけどっっ)
森さんを知ったのは、うちのお客さん(私の仕事のね)から。「ぜひ聞いてください。とても素敵な人なんですよ」と、CDをいただいたんですね…ファンで、いつもコンサート行かれているとのこと。
全曲がアベ・マリアのやつ。それで歌声がとても素敵だったので惚れました。いやさあんまし詳しくないんですけど、ほほほ
でもね、みなさんに知って欲しいの。日本にも、世界に誇れるこんなに素晴らしいソプラノ歌手がいることを。もちろん、他にもいますが。
「森麻季ソプラノ・リサイタル2020」
「春の声」
「涙の流れるままに」
「落葉松」
「You Raise Me Up」
「アヴェ・マリア」
クラシックは苦手だーといいつつ、まるっきり嫌いっていうわけではないのですww 苦手だけど、まったく聞かないっいうわけではない。詳しくないけど、好きな歌手や曲がないわけではない…って感じ。
素晴らしい歌手の人は、どんなジャンルの歌手でも心惹かれるし、魅了されるし、好きになりますよ。そこは共通のお約束。声って波動ですし、その人そのものでもあり、魂のカラーだから。素敵な人に惹かれないはずはないのよ。
「ラ・ボエーム / 私が町を歩くと」
オペラもまあ、漫画からの知識はあるかなあww
友人にも、クラシックの演奏家や歌手はいます(一人は日生劇場専属)。
そして…
「スタンド・アローン」2010
これはNHKのドラマ「坂の上の雲」テーマ曲でしたね。
森さんが歌ったバージョンは第二部に使われました。
メロディもいいけど、歌詞もすごく響きます。ドラマは見てないのですがww
「坂の上の雲」2009
第一部はサラ・ブライトマンが歌っていて、第三部は作曲者である久石譲さんの娘・麻衣さんでした。
サラ・ブライトマン 2009
これはこれでまた良くて。でも森さんのも良くて、比較できないかなあ…
麻衣さん 2011
んー、頑張ってますって感じ?
ただサラは日本語の細かい発音がやはり母国語ではないから、たどたどしいので(ていうか~サラの生声ではなくて、ボーカロイド?ヴォカリーズが歌ってたんでしたっけね。だからちょっとねっっ)。英語で歌うならいいけど、日本語は森さんの表現力に軍配があがるかな。
てなわけで新しい年に希望を抱いて、この曲を聞いて気持ちを新たにしていきましょっい!!
F2blogに書いてあるものを、訂正・加筆・リンク修正の上、こちらに再度マガジンとしてまとめてUPしています。
「My Favorites〜音楽のある風景」
2021/01/02 掲載記事より転載