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光の扉とヒーリング・プラットホーム

とある、私が定期的に行く場所でのこと。

そこはまぁ、どうしても場所柄といいますか、オーナーさんの個性とか、
集まる人すなわち利用者の性質もありまして…どうしてもネガティブなエネルギーの吹き溜まりになってしまいやすい場所だったのですね。

そのせいか、売り上げすなわち経営は下り坂。
お客さんも減って、オーナーさんも焦り気味になっていて悪循環に。

その場所は地下では無いのですが、陰の氣がものすごく強いところで、窓はあっても、大都会のビル群の中です。太陽光が入らないところ、換気も決して良いとは言えません。

そんなんで空気はどよ~ん・・・その場に居るのは短時間ならまだしも、長時間の滞在となると身体は相当しんどくなります。

私にも関わり合いのあるところなので、なんとか出来ないかなーと…
行く度に出来ることをちょこちょこと、少しずつ行っておりました(内職)

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そして、ようやくこれはどうだろう? 効くかしら?? と、とあるマントラと祈りにトライした日のことです。

扉を開けて出勤してきた某さんが、

「あれ? どうしたのかしら、今日はなんかいつもと違う。
 とっても空気が清々しいし軽い。まるで天国の扉と繋がって、
 一筋の光がこの部屋に降りてきているみたい」

てなわけで、ようやっと効果が出てきた模様。

心の中で「やった!大成功!」と、叫んでいたりして。

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話は代わって、私は自宅サロン以外のところで、仕事をするのがあまり得意ではありません。

とくにヒーリング。リーディングもそうですが、施療に関してはサロンで行わないと、ベストな状態での施療をすることは出来ない…って、困った問題があったりします。

手慣れた居心地の良い場所の方が、リラックスできるし、機密性も保持できるので(クライアントさんからして、打ち明け話がしやすい)、仕事がしやすいというのも理由の一つなのですが、もっと大きな理由があったりします

それは自宅サロンには、三次元での物質的な環境(ベッドとか道具とか)以外に、四次元と五次元という多次元的空間に、ヒーリング・プラットホームが出来上がっているから…というものです。

このヒーリング・プラットホームが有る場所と無い場所とでは、氣の譲渡を行うレイキの施療ひとつ取っても、まったく効果も結果も、違ってしまうのです。

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それで一体、ヒーリング・プラットホームって何なのさ?
…と言う話なのですが。

前述の話に出てきてた、天と繋がる扉であり光の経路とも。(この場合は別次元で、私たちがいる次元よりは上の次元) 天との通路のようなものであり、同時にエネルギーヒーリングを行うために用意された、処置室のような、無菌室のような空間…と言ったところでしょうか。

これは結界とは異なるものです。

このヒーリング・プラットホームを作るのも、それなりに手順と時間が掛かるのですね。一瞬いやさ短時間で作れればいいのですけど、私にはその力はあらへんのです。
(このヒーリング・プラットホームを、瞬時で作れてしまう人もいらっしゃいますし、必要としない人、場を作らずとも行えてしまう人もいますが、私は自分自身の力というより助っ人頼りな、他力本願な存在なので)

これまで友人の家に行ったときに気を流したり、出張で訪問しての施療もあるけれど、本調子を発揮できないというか、中途半端な感じで消化不良に陥ること多々。

具合が悪い時に自宅へと看病に行って、その時に施療をしたことのある友人が、帰省した時に某自殺の名所の近くに行ってしまい、そこで何かくっつけてしまったようだ…と言うことで、私のサロンに初めて来た時のことですが、「前に家でやってもらった時と、受けている感覚というか、氣の強さが全然違う~」と言われたこともありました。

外でも家でも同じです…な、いつも同じ品質のサービスを、安定供給できていればよいのですが、どうも外だとムズイんですよね。やりにくいし、上手く行きにくくて。

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たまに「ここなら施療をしても大丈夫だ」と言う場所を奇跡的に見つけられることも、あることはあるんですが…自分的にそんな場所はほとんど無いよーってのが困ったもの。

そんな場所って、どんな場所よ…って言われたときに、とにかくキレイな場所でないと…としか言いようがないです。三次元や四次元や五次元に溜りにたまった、ネガティブなエレメンタル(つまりは汚れモン)とか、そういうのが浄化されているところ。そして、六次元以上との通路が開かれているところ。そうとしか言いようがありません。(もちろんその状態を維持することも大事)

そんなわけで、エネルギーワークをするにあたって、ヒーリング・プラットホームをちゃんと作るのって基本中の基本で、とっても重要で大切なことなんですよ。

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