Wham! - Last Christmas / ラスト・クリスマス - 1985
ジョージ・マイケルが亡くなったのが2016年12月25日。
クリスマスの日に昇天するなんて・・・うるうる。
その日から、もう4年も経つなんて、月日は早いなあ…
幼なじみで同級生だったアンドリューと、WHAM!としてインディーズ・デビューして下記の曲を出して…
「Wham Rap! (Enjoy What You Do?) 」1982
「Young Guns (Go For It!)」1982
「Bad Boys」1983
この曲がメジャーヒットして、あっという間にトップスターになりました。
「Freedom」1984
George Michael「Careless Whisper」1984
これもヒットしましたねー ジョージのソロですけど。
(日本ではひろみGO氏と西城秀樹さんがカバーしました)
失った恋の後悔と思慕を歌い上げる曲ですが、MVもね…まったく浮気すんなよ、バカヤローです。
そして、彼女は自家用ジェットをチャーター出来る、実はお嬢様だったというオチ<MV
浮気相手は貧乳なのに、どうして逆玉でグラマラスな彼女より魅力的だと感じたのかねぇ…永遠の疑問。やっぱつまみぐいしたくなるもんなんだろうか。
アテクシがエジプト旅行でアスワンに観光時、宿泊したホテルが「ナイル殺人事件」の執筆およびロケ地で有名なカタラクト・ホテルだったのですが…到着して外のテラスで友人たちとドリンクを飲んでいると、ホテル専属のギタリストさんがね~この曲を弾いてたんですよー
目の前にはナイル川。歴史あるホテルでのくつろぎの時間。そこに流れるムーディなこの曲。
「Club Tropicana」1983
たまりません!! てなくらい、最高のロケーションでした。
そして…
「Last Christmas」1985
この曲はクリスマスの定番になりましたねー
MVはそれぞれ別の恋人と来ていたのに、いつの間にか別荘で出会った友達の恋人と惹かれあって…というドラマ展開。
なんかビバヒルみたいだー
「Beverly Hills, 90210/ビバリーヒルズ青春白書」1990
そして主役はいつもジョージの方。アンドリュー君は脇役扱いなのでした(ビジュアル的にはそうなるか)。でも、アンドリュー君は確か、バナナラマの人と長いこと付き合ってたかと思った。
ちなみに下記、officialカラオケバージョンもあります。
ちなみにどうでもいい話ですが、ジョージってギリシャ人のお父さんとユダヤ系イギリス人のお母さんのハーフなんで、本名がイェオルイオス・キリアコス・パナイオトゥという、いかにもなギリシャ人的なお名前。
はい、ジョージ・マイケルと改名して正解です。ギリシャ人の名前ってわけわかめだし…
「Everything She Wants / 恋のかけひき」1985
「Wake Me Up Before You Go-Go」1984
でもって、
フレディの追悼コンサートで歌った「愛にすべてを」これ素晴らしかったなあ…マジさいこー上手かったっす。
Queen & George Michael - Somebody to Love
(The Freddie Mercury Tribute Concert)1992
できれば、新生クイーンではアダム・ランバートではなく(ごめんよ<アダム) ジョージ・マイケルで続けて欲しかったですね。うん、彼ならフレディの歌を歌うこと、許すぞよって感じでした~私的には。
バンド・エイドやライブ・エイドのときの素晴らしい喉、歌声。一生忘れません。
「Where Did Your Heart Go? / 哀愁のメキシコ」1986
ホント早すぎだよー(T^T) フレディも、マイケル・Jも、プリンスも、ピート(バーンズ)も、ジョージ・マイケルも…
みんな生き急ぎすぎたのかなー くすん。
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「My Favorites〜音楽のある風景」
2020/12/25 掲載記事より転載
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