過去生リーディングを通じて垣間見るもの
音楽blogの転載ばかりなので、たまには仕事の話をば。
それがまあ、事実なのか確かめる術は無いし、
立証する手立てを所持していないので、あくまで…
「ifもしも」の世界の話で、それが事実であったとして…な、
仮説でしか無いのだけれども。この辺りは過去から繰り返し何度も前置きとして説明している通りで。
信じるも信じないもあなた次第というところ。
さて、先日。対面にてクライアントさんの過去生を視させて頂いたところ、貴族の庶子だったものの、色々諸事情あって修道院に送られた人生が、イの一番に出てきまして。
その時の恰好といいますか、服装ですね。
普通修道女と言うと、上記のような恰好を連想するんですけど、ちょっと違ってたんです。
確かにマザーテレサの衣類は上記とは違って、白メインのマドンナブルーがアクセントに使われているものですし。
近所の関口教会をよく訪れているシスターたちも、グレーの修道女服で、丈も短めだったりするし…たぶん、黒衣だけでなく、色んなバリエーションがあるのだとは思いますけど。
クライアントさんの場合は、なんていうか頭に掛けている布がちょっと特徴的だったんですよね。白い帽子?みたいだったというか。なんなんだろう?って、はい。
調べてみると、
この文から…コルネットというヤツかと思ったんだけど。
ええっとねー
百合の花をひっくり返したような白い帽子だったの。
まあ、そんなこんなで、フランスの修道院ということは解ったけれども、残念ながら詳細な時代特定までは出来ないのでした。フランス革命よりは全然前だけど。
そして、コレってものが見つけられないと、スッキリしない<謎の帽子
んでもって、
遠隔ヒーリング(リモートのセッションとは異なるレイキのみの施療)の場合、対面とはまた視え方が異なるのでした。いやさ、そもそも遠隔ヒーリングは過去を探るとかしてないし、単純に氣を送ることだけのメニューなのですが。
それでもたまに、意図と反して、過去生の情報を垣間見ることがあったりします。いつもでは無いですけどね。
で…
とあるクライアントさんの御兄弟の遠隔をさせて頂いた時。
こんなもんがわらわらと…たくさん、出てきたんですよ。
シテ面ばかり。
ちょっと最初は「きゃー!」でした。
般若よりはマシだけどもさ。
するってーと、鎌倉時代末期から室町にかけての時代において、堀り師をされていたんですね。今生は手工業の職人さんとかでは無くて、普通のサラリーマンされてますけども。
ここで、何故か「修善寺物語」を思い出してしまった私。
いやさ私は映画や歌舞伎でと言うより…
ああ、そういう職業あったなあ…無くなってはなくて、今も少数ながら伝統芸能を支えている希少な職業ですけんども。
あと、アイヌ人(北海道の方の)だった過去生の人は、上記のムックリを使っているシーンが見れたかなあ。
そう言えば、私もお土産でもらったけど、上手く使えない鳴らせないと苦労している間に失くしてしまいました。
スマソ。
それと中央アジアにいた過去生のある方の時は…
(乙嫁語りか…)
鷹を飼われてたみたいで、鷹を大空に飛ばしていました。
いいなあ~ 鷹とか鷲とか猛禽類、好きでゴンス。
そんな風に生活の断片?とか、こういうことをしていたんだーこんな生活をしていたんだー こんな服を着ていたんだー
とかとか…
そう言うのをちょっと覗き見出来るのは実に面白いです。
あと、契丹人だった人とかねー 最近いたなあ。
中国史を勉強してて、良かったと思いました。
でないと、頭の上、「?」だったと思うし。
そんなこんなでサクッと、「セラピーの現場から…」のタイトルにふさわしい話題もたまにはしておきます。
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