サヨナラ12cm子宮筋腫!開腹手術までの備忘録(発覚編)
*こちらは田舎に住むアラフォーの漿膜下筋腫(子宮の外側のコブ)をお腹を開いて筋腫だけを取り除く手術までの備忘録です。過去に出産経験はありません。現在、術後1ヶ月以内ですが、順調に回復中!同じ状況下の方々に向けて、少しでも参考になればと思い筆を取りました。
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私の子宮筋腫は意外にも「急性胃腸炎」で救急搬送された時に撮ったレントゲンがキッカケで発覚!
ストレッチャーの上でお腹を抱えてウー、ウー言っている私を横に
「大きな影があるので、早く産婦人科で検査してください」とのこと。
後日、産婦人科に行くと「大きさ12cm」ほどの子宮筋腫が発覚!
幸か不幸か、私の場合は漿膜下筋腫で無症状(痛み、貧血なし。生理の出血量変わらず)だったため、この大きさになるまで自覚症状が全くなかったのだ。 ←もちろん病院嫌いのワタシ・・
初診後、手術に向けて少しでも筋腫が小さくなるよう、レルミナ40mgが処方された。その後、毎朝、手術日(2022/12/22)の前日まで約6ヶ月飲み続けることになる。
レミルナ摂取期間中は、生理がない快適さを体感しつつも、副作用でもある「肩こり」に随分悩まされた。
レルミナの効果は、結果から言うと全くなし。6ヶ月のみ続けたが筋腫の大きさは変わらなかった。これは個人差があるようで、私の場合は効き目がなかったようだ。こればっかりはしょうがない。
そのため、「レルミナで筋腫を小さくして、腹腔鏡手術で3日で退院!」という私の淡い期待が見事に消え去り、開腹子宮筋腫核出術までのカウントダウンが始まった。
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