見出し画像

3歳になったよっしゃんと、ワーナー ブラザース スタジオツアー東京‐メイキング・オブ・ハリー・ポッターに行きました

先月、息子、よっしゃんは3歳になりました。お誕生日のお祝いで、としまえん跡地に出来た、ワーナー ブラザース スタジオツアー東京‐メイキング・オブ・ハリー・ポッターに行ってきました!(半分私の趣味…)
できたばかりの頃、HIKAKINさんがYouTubeで施設の紹介をしていて、よっしゃんはそれをヘビロテして見てたんですよね…。あれから数ヶ月経ち、行きたい気持ちはまだ残っているのか不安でしたが、行くことを伝えると、数日前からまたその動画で予習していました。

豊島園駅を降りて、さあ行くぞ!と思ったら…

豊島園駅を出て、人の流れに乗って辿り着いたのは練馬城址公園。練馬に城なんてあったの?!と夫はテンションが上がっている。入り口を目指して進むと橋が掛かっていて、川が流れていた。そこで引っ掛かったのはよっしゃん。じーっと川を眺めて動かなくなってしまった。その時間、約20分。


川を眺めるよっしゃん

ようやくゲートをくぐって入り口前の庭エリアに来たと思ったら、ふかふかの芝生に入ってさらに向こうの植え込みに入ってしまった(~_~;)そこから引き剥がすのにさらに20分。仕方ないので私は庭にあるオブジェの写真を撮りまくっていた。

ナギニ
ハリーとハグリッド
ハリーのメガネ
パトローナス①
パトローナス②

庭の芝生が美しい。植物の手入れに力を入れているのがわかる。

予約時間は14時からだったのだが、すでに14時30分のチケットを持っている人まで入場可能とアナウンスがあったので、暴れるよっしゃんを回収して入場。
入ると左手には巨大なショップ、右手にはフードホール、真ん中はソファのあるロビー、その奥にはツアーの入り口。早速ツアーへGO!

憧れの大広間

ツアーが始まって確か3部屋目がシアターのようになっていて、ハリー・ロン・ハーマイオニー役を演じた3人からのメッセージが上映される。スクリーンが上がると…、憧れの大広間の入り口が現れた!!

みんなで一斉に入る

入るとそこは4寮の長テーブルが並び、食器も置いてある。前の方には先生方のマネキンも…。

マクゴナガル先生
左からマダム・ポンフリー、トレローニー先生、
スプラウト先生
左からダンブルドア校長、スネイプ先生、ハグリッド

ちなみによっしゃんはマネキンが怖かったようで、ベビーカーの中で半身になっていたので、早々に次の部屋へ。

動く階段

ここから先もセットやら衣装やらのゴージャスな展示がどんどん続いたのだが、ダークな雰囲気をよっしゃんが怖がってしまったのでササッと通り過ぎることに。(おさんぽかえる!とよっしゃん)
禁じられた森のエリアは本当に暗くて、吸魂鬼の映像もあったので、手前のEXITのドアから外に出た…ら、明るい外の景色が広がっていた!

バタービールで乾杯

屋外の展示は騎士バス、ハグリッドの小屋、ハグリッドのオートバイ、ダーズリー家、賢者の石に出てくる巨大チェス盤、アズカバンの囚人に出てくる橋など。

騎士バス

他にはバタービールが売っているスタンドやバックロットカフェというレストランもあった。レストランは混んでいたので、大人はバタービール、よっしゃんはお水を飲みながら休憩。

バタービールとお水

ついに憧れのバタービールを飲むことができて感動…。作中に出てきた時から、どんな味がするんだろう…とずっと気になっていた。
肝心のお味はキャラメルに近い感じ。疲れた身体に沁みる〜!美味い〜!飲み終わって、さあ後半戦行って入り口付近のフードホールでちゃんとご飯食べようと思ったちょうどその時、

「ぐるぐるソーセージ食べる」

と、よっしゃん。

説明しよう!ぐるぐるソーセージとは、バックロットカフェで提供されている、スリザリン寮をイメージしたプレートのメインディッシュである。よっしゃんはYouTubeで見て憧れていたらしい。

我々夫婦は素早くアイコンタクトを取った。

-混ンデイルガドウスル。
-シカシココデ駄目ト言エバ、ズットウルサイゾ。

未来の平穏のため、我々は列に並ぶことを決めた。

レイブンクロープレート
スリザリンプレート


チップス

結果として、よっしゃんも我々も美味しく食べられたのでよし!レジで注文すると、テーブルまで運んで来てくれるスタイルで、片付けの必要がないのも良かった。
よっしゃんはソーセージとポテトを食べるだけ食べてベビーカーで寝た。残りのツアーもササッと行こう。

9と4分の3番線

ホグワーツエクスプレス

魔法省

魔法は力なり

ダイアゴン横丁


ウィーズリー・ウィザード・ウィーズ

旅の終わりはホグワーツ城で

全てをじっくり見られたわけではないけど、面白かったです!よっしゃんが大きくなって、原作か映画かわかるようになったら是非また来たいと思いました!

ではまた次の記事でお会いしましょう〜!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?