「おうち喫茶メニュー」でかわる家庭内コミュニケーション
ツイッタで以前、すてきな奥さまが疲れて帰宅した旦那さまのために、家で提供できるものをかわいらしい居酒屋メニュー風にまとめてバズってたのを見たのですが…なんてすてきなんだろう!!!と思ってさっそく喫茶バージョンでマネしてみました。これ、旦那さんに喜んでもらえるだけじゃなく家でのコミュニケーションさえ変えてしまう画期的なものだと思いました…!
主に2つの面でメリットがあって…
◻️家にあるものの整理ができる
単純に家にこんな種類の紅茶がある、とかこんな種類のお菓子がある、とか書き出して俯瞰で見てみると、家にあるものを楽しくバランスよく消費ができる気がします。
残りわずかでもうすぐなくなるな…買い足さなきゃな…とかも自然と意識できるので、買い物タイミングをはかるのにも役立ちますね。
実際これを旦那と2人で見ながら「じゃ次の買い物ではこれ買おうか」「次はこんなメニュー増やしたいからこれを買おう」なんて会話も生まれました。
◻️注文する側、される側が互いに敬意をもつようになる
旦那が実際メニューを見てわたしに注文してくれるわけですが…注文する=向こうが言葉にしてお願いする
わけなので、普段より家事をする自分に対して敬意を持ってくれてるかんじがして気分がいいです。注文される自分も店員になった気分で楽しくごはん作ったりお菓子準備したりできて、注文してくれてありがとう!なんて互いに不思議と敬意をもつことができます。
…と、いうわけでただ家にあるものを相手に提供してるだけでやってること自体はいつもと変わらないのに、「手作りメニュー」というアイテムが1つ増えるだけでなんだか一気に楽しくなるのでぜひ!夫婦やご家族で過ごされてる方にはおすすめです!!!