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文系から見た数学の世界観

どうも、WisteriaQです。

数学について追究していくと、やはり「神秘性」が感じられる学問だと思う。
数学は単なる計算式を行うものだけではなく、文明・文化を創る一役を担っているものだと感じた。

数学の本質

数学は計算が出来ることが全てではないと思う。

・何の為の数式か?
・数式が持つ意味
・数式を持つことによって得られること

これが数学を理解する為の大事な一歩なのだと思う。
理解は数学が持つ独自の世界観から始まるものだ。

歴史・民俗文化

数学は、ものづくりを支えるツールの一つだ。
現代社会に遺されている歴史的遺産や文化形成の産業は数学在ってのものだ。

・数式は文明・文化を支えるもの
・ものづくりの道具の一つ
→文化を知る手掛かり
→技術伝承の手掛かり

民俗学をさらに深く知りたい私にとっては数学はありがたい学問だ。
当時の人々の神秘や数式について気になることがたくさんある。
数の単位に仏教の言葉が使われているのも興味深いところだ。

美学・美術

数学は美しい学問と呼ばれている。
どこが美しいのか、どこに神秘性があるのか。
まだ具体的に可視化することはできないが、神秘を感じる感覚はある。

・幾何学が持つ美しさ
→美しさを知る手掛かり
・数と式の神秘性

数学は美学を追究するものでもあると思っている。
数学が持つ神秘性を可視化し、絵としても現していきたいと思っている。

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