魁の街・水戸
どうも、WisteriaQです。
茨城県水戸市。
県庁所在地であり、水戸徳川家ゆかりの土地でもある。
茨城は、しばしば魅力度ランキング最下位と自虐的に捉えがちであるが、魅力が無いというわけではない。
茨城の魅力を彩る顔の一つである水戸は「魁の街」と呼ばれている。
魁
誰よりも先に駆け抜け、新時代を切り拓く。
幕末の尊王攘夷に活発だったことから、水戸は今でもその熱量の名残が残っている。
誰よりも先駆けて新たな事業を立ち上げる先輩社会人が数多くいる。
私は今、その学びの真っ只中にいる。
誰もやったことないことをやり遂げる。
水戸はリーダーを育てる街だろうと私は思う。
教育機関向けに水戸学を基礎とした「水戸教学」が発行されていることから、水戸は次世代のリーダー育成に力を入れていることが伺える。
誰もがリーダーの可能性を握れる。
それが水戸という街だ。
先人の言葉
水戸独自のリーダー育成は先人の知恵から始まる。
先人の言葉は小中学生へ向けて掲げられている。
私は最初は先人の言葉・知恵に全く興味が無い身であった。
だが、数々の経験と知恵を付けていく中で、先人の言葉の重みが伝わってくる。
何かを成し遂げたい。
誰かを引っ張りたい。
誰かに手を差し伸べたい。
やりたいことをとことんやり尽くしたい。
そう志す方々には是非、水戸の歴史に触れてほしい。
そして、水戸教学を一度読んでほしいと思う。
役に立っても立たなくても、きっと学びにはなるだろう。