自分を表現する
新たな環境・人間関係で求められる自己紹介。その季節がやってきた。
こんばんは、wisteriaです。
本当にたくさんの方々から、スキやフォローを頂き、ありがとうございます。恐縮です。
励みになります。そして、noteを始めてよかったと感じています。
時間を見つけては、フォローして頂いた方の記事を拝読し、多様な価値観や考えを学ばせて頂きたいと思っています。
これからも、雑多な文章ですが、今、考えていることを発信し続けようと思いますので、ご覧頂けると非常にうれしいです。よろしくお願いします!
最近、就活生ではないが、自己分析を書かなければいけず、苦心している。
つくづく、私は、自己分析や自己PRといった、自分を表現する能力が欠けている、と思う。特に、長所、強み、得意分野など、ポジティブな面を書くのが苦手だ。
昔から、私は、何事に対しても、あまり動じることはなかった。今は、だいぶ回復してきているが、喜怒哀楽にも乏しい。これも、喜ぶ・楽しい・幸せといったポジティブな感情表現は、特に、苦手だった。
その理由は、大きく2つある。
1つは、謙虚さを旨としているから。
昔から、自慢ばかりする人に対して、あまり良い印象がなかったので、その様な人を反面教師として、私は謙虚に生きようと思ったのだ。
もう1つは、誠実さを欠くような気がするから。
どうしても、オーバー(過剰)表現をしているような、相手に嘘を付いているような気がしてしまうのだ。すごい!って思わせる表現を好まないというのもあるし、ただのバカ正直というのもあるだろう。
そんな理由も含め、私は、自分を表現することが非常に苦手...
否、自分を表現する自信がないのだと、最近、気づかされた。
卒業式の色紙に、
自分に自信を持ってください。君は、思っている以上にやれています。
と書かれていた。
過大評価だと思いながらも、核心を突かれたと思った。
まだまだ、私は、一生付き合っていく私と向き合えていないのだ。
私が、私の強さも弱さを認め、受け入れ、愛せなければ、信じることもできない。
私が私であることに、嘘・偽りや飾りなどなく、そこには真実しかない。
今年は、noteを通して、愛せるまで、私を見つめようと思う。
そして、私自身を表現する力を、皆さんの力をお借りして、学んでいこうと思う。
だから、できる限り、記録していこう。私が描く私という人間を。