冬休みのこども達
こども達の冬休みの楽しみは「雪遊び」でしたが、今年はほとんど雪が降りませんでした。
残念ですが、またの機会のお楽しみとなりました。
冬休みの入り口、クリスマスが終わり私も早めに仕事納めして、なるべくこども達と一緒に過ごす様に努めました。と言っても、ほぼ長女のおままごとのお相手を勤めていた感じですが。
長男は、小学校から借りてきたタブレットを使ってお勉強。
暇つぶしのひとつで取り組んでいたようです。
操作を誤ったり、解けない問題があると不機嫌になって八当たりして、途中で投げ出す場面もありましたが、頑張っていました。
その流れで、本棚に眠っていたドリルを取り出して来て、一緒に解いたりもしました。
ドリルと言っても、謎解き形式のドリルなので一緒解いてとても楽しかったです。ノリノリで解いていたので、ここぞとばかりに新しいドリルも一緒に選んでみました。
余談ですが、長男も次男も、単調で繰り返し書いたりするドリルには見向きもしません。
次男は、のんびりいつもと変わらず手を動かしていました。特に、サンタさんから届いたLaQがお気に入りで、オリジナルの作品をいくつか作りました。次男は、発想が豊かで自分の頭の中にあるものなら絵や形にする事が出来ます。けれど、見本と同じものを描いたり作ったりするのはとても苦手です。
長女は、冒頭の通り専らおままごと遊びに夢中でした。お店屋さんになりきって、いろいろ作ってくれます。普段から可愛らしいお菓子の箱、プリンやゼリーのカップを集め、下準備に抜かりのない長女です。自我が芽生え、時折り金切り声をあげて手がつけられない程荒れ狂います。どうしたものかと思案しますが、長女から見ればお互い様なのかもしれません。
短い冬休みでしたが、それぞれの成長を感じられる日々でした。
さて、始業日の朝を迎えました。
何時に起きてくるやら。