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月明

月明かりを見ていると、昔を思い出します。

子供の頃は月明かりだけを頼りに、友達と山を登ったりしました。
懐中電灯も持たずに。

今の時代なら問題です。

今時、山伏でも夜に山を歩いたりしませんね。

でも、その真っ暗闇で得るものが沢山ありました。

真っ暗で危険な場所を上手く歩く方法

人生もそういう経験や知識が、必要だと思います。

状況に即応するために、
アドレナリンを放出し、
アドレナリンにのまれないように
呼吸や注意力をコントロールしつつ、
仲間の安全も確保しながら、
ゴールまで継続して行動する。

過保護な時代、社会ですが、
安全な場所にいるだけでは、
実力は身に付かない
と思います。

説教臭くなったのは、
泡の抜けたビールのせいです。

文章を書いている間に泡が。。。


小学生の頃は、よく公園のブランコにのり、上空を通り抜ける飛行機のランプを見ながら、物思いに耽っていました。

思春期とは、もっとロマンチストで中二病でいいのではないかと思います。

笑われてもいいと思います。

自分に対して正直になる勇気があるかどうか。



未だにロマンチストで遊び心を忘れられない、思春期を引きずる者より。


ちなみに、note.のアプリで稀に行頭の文字がおかしくなるのはなぜだろう。
アプリのデバッグぐらいササッとやってバグ修正しちゃうカッコいい人になりたいものです。

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