高知県の建物をぎゅうぎゅうに詰め込んだ1泊2日〜植物とアンパン
植物たくさんの2日目!
高知建物めぐり旅行2日目はじまります!
2日目もたくさん運転して、素敵なところに出会えました🚗💨
最後まで読んでいただけたら嬉しいです。
1日目の記事はこちらから。
香美市立やなせたかし記念館アンパンマンミュージアム
1日目の夜は嬉しいことにホテルで寝ることができたので、疲れも若干落ち着いていました。ベッド最高🛌!
そして、運がいいことに2日目の天気は快晴🌞
ホテルをチェックアウトした後は、前にあったパン屋さんで朝食を購入しました。旅行時の3食の中で一番朝食が好きかも。
ここから1時間ほどかけて、アンパンマンミュージアムへ向かいます。
天気がいいので運転も盛り上がりました(1人だけど)
入館料:一般800円(やなせたかし記念館共通券)
営業時間:9:30~17:00
定休日:火曜日
山の中を抜けたところにあります。
平日の開館後すぐということもあり、いるのは子どもたちばかり…
その中を25歳女進みます。
建物は素敵だし、キャラクターがそこかしこに散りばめられていてかわいいしで大人も子どもも楽しめる施設です。
今回は夏の企画展で怪傑アンパンマンをやっていて、意外にもダークな感じで驚きでした。
Twitterで紹介されています。
私が子どものときによく見てたけど今でもこんな風に子どもたちに人気なのってすごいな。
高知県立牧野植物園
アンパンマンミュージアムを30分ほどで見終えて次の場所へと急ぎます。
次なる目的地は、高知市にある高知県立牧野植物園です🌿
前日に続き、朝ドラの聖地ですね。
何も知らなかった分得した気持ちでいっぱい。
入園料:一般730円
開園時間:9:00~17:00
第1駐車場に車を停めて、中門から入ります。
まずは本館めがけて歩きます。なかなか広くて夏は日よけグッズ必須ですよ☀️🕶
帽子も日傘も車内に忘れた私は陰を選りすぐって歩き回りました。
スロープを歩いていくとアロマのようないい香りが‥
すごいすごい、とぐるぐる回った後しばらくベンチに座って緑を眺めていました。
少し落ち着いたところで次の目的地へ向かいます。
続いて、展示館へ。
展示館では、常設展と年に数回企画展を行っているそうです。
常設展では牧野富太郎の生涯がボリュームたっぷり紹介されていて、ここだけでもかなり時間を過ごせそう。
休憩スペースがあり、植物に関する本が置かれていました。
展示館、とても素敵なところです🌈
最後に温室へと足を進めます。
途中牧野富太郎像がありました。
やっと温室、
不思議な雰囲気を醸し出す施設、ワクワクがとまりません。
ずっと素敵な夢を見ているようでした‥😌
暑い上に加温されて、私はドロドロと溶けていたので次は秋か春に行きたいですね笑
1時間くらいはぼぅっとしたい空間でした。
温室を出て、牧野植物園は終了です。
最後にショップに向かいました。
素敵なグッズがたくさんあるので、立ち寄ることをおすすめします!
こうして無事高知滞在を楽しみ、フェリーに乗るために三津浜港へと車を走らせます。
私の旅のお供であるスタバに寄り、2時間半の運転に備えます。
あとから気づいたんですが、寄ったスタバの近くに行きたかった沢田マンションがあったみたいです。ものすごく悔しい‥
おまけ 石崎汽船旧本社
三津浜港に着いたものの、時間が余っていたので気になるところへ歩いてみました。
吉田鋼市さんの著書に出ていた、石崎汽船旧本社へ。三津浜港から徒歩3分程度です。
愛媛県の萬翠荘の設計者でもある木子七郎の建築です。アール・デコを取り入れている建築家ということなので気になっていました。
最後の最後で気になっていた建物を見ることができて幸せいっぱいです。
欲を言えば萬翠荘にも行きたかったのですが、とても疲れていたので次回にしたいと思います。
今度は、アール・デコ建築めぐりしたいな。
2日目のルート紹介
2日目の車での移動距離は約220km、時間は約6時間。
1番辛かったのは高知から愛媛にかけての高速です。高速って景色があまり変わらないから飽きてしまいます‥
旅の終わり
というわけで高知旅終了です😌
最後まで読んでいただきありがとうございました。
傷心旅行として突発的に決行したわけですが、本当に行って良かったです。
やりたいことはやるべきですよね。
大きく前進したわけではないけど、辛いことがあったらこの旅を思い返して進んでいくことができそう。
そのくらい自信になりましたし、見た景色たちは宝物となりました。
これからも前を向いて生きていくしかないので、ちょっとでも楽しく日々を過ごせるようにしたいものです。
私に関わってくれた人、くれている人みんなが幸せになりますように🫶そして私も!
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