走りながら実践→改善を繰り返すソーシャルアクション
昨年の夏から始まって、クールを経るたびに少しずつアップデートをしている「障がいがある方のための婚活支援」
なにせ地域の中で今まで全くなかったものを0から立ち上げています。
前例もなければお手本となるものもそんなにない中で、本当にこの地域にアジャストした取り組み方は何なのか。
毎回仮説と検証の繰り返しです。
このアクションを通じながらいつも考えるのは、制度に依るのではなく、かつ社会にはみ出して繋がりに行きながら福祉の中で支援をする発想ではなく社会の中でナチュラルに障がいがあっても選択肢をもって生きていける、そんなインフラづくりのプロセスをどう組み立てていくか。
福祉が社会に融け合うという実践のカタチづくりだと思っています。
なかなかいっぺんに上手くあれもこれも整えていけてる訳じゃありませんが、歩み方としてはそんなに間違ってはいないと思うんです。
そんな想いも込めながら行ってる婚活支援、是非表現してる活動だけじゃなく、その取り組み方にも注目してもらえるとなにかヒントがあるんじゃないかと思います。