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3月12日 デートと一人映画
こんばんは。3月12日の土曜日です🌸 一日おつかれさまでした!
昨日の夕方、友達から帰省の報告を受けました。ちょうど今日の予定がなかったため、今日なら、と提案したところ、ランチの約束を取り付けることができました。
会うのは3週間ぶり。旅行のお写真を見すぎているせいか、ただ単にそんなに日が経っていないせいか(おそらく後者)、全く久しぶり感がありませんでした。
今日はとても暖かい日で、5分袖のワンピースをインナー無しで着ることができました。上着は羽織りましたよ◎
朝ごはんが遅かったため、キッシュとお菓子にしました。友達はガレットを食べていて、大変おいしそうでした🍳🍴 わたしも早く起きて朝ごはんを早めに済ませておけばよかったです…。でもキッシュがとてもおいしくて満足でした🥰 お菓子の方は、紅茶のパウンドケーキとチーズケーキ、ロールケーキに刺さっていたお茶の味のマカロン(の皮)が特においしかったです。このお店のお菓子はあまり量がないため、お腹が空いていないときや食後にも食べられるところが嬉しいです。
友達が撮ってくれた、ロック画面に最適なわたしです。時刻をお知らせします⏰
午後から予定があるとのことで、2時間と少しの時間でした。忙しい合間に会いに来てくれて嬉しかった……🥰 次の約束はまだありませんが、きっとそう遠くないうちに会えるのだろうなと何となく思いますし、そう思えること自体が嬉しいです。
バイバイのあと、わたしは映画『余命10年』の座席を予約しました。坂口健太郎さんの顔目当てでムビチケを購入していたので……!(“顔目当て”とは書きましたが、彼の演技もとても好きですし、興味のありそうな作品しか観に行きません)
席をとってから開始まで時間があり、ロフトのコスメフェスティバル会場を徘徊しました。さくらの香りのヘア&ボディミスト、落ちにくそうなリップ、シェーディングを購入しました。
そして映画を観ました。余命が最大10年と言われる不治の病を抱えたヒロイン。恋は絶対にしないと決めていましたが、同窓会で再開した同級生に惹かれていき……。というのがあらすじです。あらすじからも予告映像からも恋愛要素が多めに感じられていましたが、実際観てみると、わたしには恋愛よりも家族愛の方が強めに感じられました。恋愛に関しては、「恋をしない」という決意の元にヒロインが行動しており、なかなか素直な感情表現が見られなかったというところも、そう思った理由の一つかもしれません。ヒロインのお姉さんは、病人だからと特別扱いをしないよう心がけながらも、最後まで助かる方法を必死に探すような人でした。ヒロインが家族に向けた「私たちってどっちの方が可哀想なんだろうね」のセリフ以降ずっと、どちらがより辛いのだろうかと考えてしまっています。辛さは比べるものではないとわかっているけれど。
家族にも、友達にも、そして和人くんにも、たくさん愛されて生き抜いたヒロインの姿が印象的でした。亡くなって悲しい、というよりは、言い方はよくないと思いますが、清々しさまであるくらいでした。それでも号泣はしましたが……。
パンフレットを読んで、たくさんの愛の中で作られた作品だと実感し、観客としてこの作品に少しでも触れることができたことをより嬉しく思いました。映画を観た方にはパンフレットを全力でオススメします。買ってください。
日記、久しぶりにその日のうち(寝るまでがその日です!)に更新することができます。よかった…☺️ お出かけ記録はちょこちょこ書き進めていますのでそのうち……🙏
それでは終わります。ご閲覧ありがとうございました(*˘˘*)
明日もあなたとわたしに何かいいことがありますように。
おやすみなさい*°