「暖かな冬を過ごすアイディア」(2021.11.05)
毎月第一金曜日20:00からYoutubeでオンエアー中の、音楽情報番組「サッポロ・サウンド・スケープ」今月のベストチョイスコーナーに寄せられた内容をご紹介しています。今回のテーマは「暖かな冬を過ごすアイディア」です。みなさんからたくさんの「アイディア」をいただきました。
ベストワン
十数年前、まだ東京に住んでいた頃、スウェーデンに本社がある会社の日本法人に勤務していた時のことです。12月のとある日に「グロッグパーティー」なるものが社長室にて行われました。「グロッグパーティー」って何?「どんなパーティ?」
スウェーデンでは、クリスマス前に開かれるホームパーティなのだそうです。グロッグというのはホットワインのことで、グローブ、シナモン、はちみつ、オレンジの皮、ジンジャーなどのスパイスで煮込んだワインにアーモンドとレーズンを入れて飲みます。ジンジャークッキー、ブルーチーズ、チョコレートなどのおつまみもあり、それはそれは、オシャレなパーティーでした。何より、仕事中に飲める。と言うのが嬉しかったですね。9年前に札幌に移り住んで、初めての冬。ミュンヘンクリスマス市で、ホットワインに遭遇。雪景色の中で飲むホットワインは格別でした。(ペンネーム:せいこさん)
先日の埼玉近代美術館のZEN展に出展した、心暖まる冬の小樽の風物詩「雪あかりの路」を描いた作品です。タイトルは「雪と灯りの小樽運河」(ペンネーム:せいこさん)
私は大好きな子ども達と、飼い猫(とろろ)と丸まってお布団で温まることです✨ストーブを少しガマンできるくらい暖かいですよ(^-^)節約にもなりますね〜子どもには「とろろと私とどっちが好き?」と訊ねられたりしますが「どっちも♡」と答えています笑(ペンネーム:あきやん)
小学六年生の冬の朝でした。コートの上にランドセルしょって、さて、寒い外に向かおうかと、長靴を履いたとき、ほんわり暖かい。多分母が、直前まで、ストーブのそばで靴を暖めておいてくれたのでしょう。足が暖かいと、全身が暖かく軽くなります。何だか今日は、良い一日になりそうだと、嬉しくなったのを覚えています。今も冬場は、いつも家族の靴をあたためています。履いた時の感触が大事だから。足も、全身も、心もほんのり暖まるはずです。(ペンネーム:おゆきさん)
温泉ですね!週に一度は日帰り温泉に行ってます!珍しい天然ラジウム温泉の、モッタ海岸温泉おすすめです。島牧の方ですー!露天風呂から海が見えます。(ペンネーム:みわりん)
モッタとはアイヌ語で、小さい砂浜があるところという意味らしいです。1976年にモッタ海岸温泉旅館が開業したのがモッタ海岸温泉の始まりです。特徴は何と言っても天然ラジウム温泉。北海道にはこのほかにも、奥尻の幌内温泉(閉業)、長万部の二股ラジウム温泉、標津の薫別(くんべつ)温泉、瀬棚の臼別(うすべつ)温泉があるそうです。
暖かな冬はやっぱり部屋を暖かくしてビールを飲むことでしょう。それから恋人同士彼のポケットに手を入れて歩くのもいいですね。心まで温かくなりますよね。(米沢家ひろみさん)
2年前まで住んでいた十勝のあるまちで、毎朝通学路の交差点で見守り活動をしていました。冬の朝はマイナス20度近くになることもあり、手袋をしていても指の感覚がなくなるほどでした。そんなときに大活躍だったのがヒーター内蔵のハイテク手袋でした。スイッチを入れると20~30℃を保ち、指先までぽかぽかでした。ただ難点は、一組4000~5000円するのですが、すぐに壊れてしまうことです。ひとシーズンで2~3回買い替える必要があったことです。指先はぽかぽかなのですが、財布は冷え冷えでした(笑)(ペンネーム:しばさん)
私は、日本酒の燗が美味しい季節なので、美味しい魚のお刺身を酒の肴にしていただくのが冬を暖かく過ごす楽しみですわ!ここ最近、特に好きなお酒は、山形県のお酒です。門外不出の酒米「出羽の里」のお酒が好きですよ。いろいろとあるけど、出羽桜蔵酒とか、そんなに高価では無いけど、フルーティーで数年前からハマっておりまする。「出羽の里」この酒米は、山形県以外で使えないそうです。(ペンネーム:たちびぃさん)
2004年、山形県工業技術センターで「吟吹雪」と「出羽燦々」を掛け合わせて育成した酒造好適米だそうです。冷害に強く、病気にも強く、台風などの強風にも強いのが特徴です。農家が育てやすい優秀な稲と言えます。上品で雑味のないすっきりとした後味が特徴的です。
私の「あたたかな冬を過ごすアイディア」は、「良さそうなことを全部やる!」です。朝起きたら白湯を飲む、朝ごはんのうどんにはチューブのしょうがを入れる、ヒートテックの長そでシャツとモモヒキをはく、五本指靴下の上に普通の靴下をはく、モッフモフの手袋とマフラーつけて出発、会社での飲み物はなるべく常温以上で飲む、夜はなるべくビールを飲まずいきなり熱燗、(または、ウイスキーのお湯割り)起毛シーツと毛布を頼りに、就寝、風邪をひきそうな気配があったら一日中岩盤浴へ行きとことん芯から温める、という感じです。出産してからとにかく冷え性を自覚した私は、冬は、良さそうな、あらゆることをやっちゃいます。高校生のころは違ったんですけどね~~どうしてこんなことになってしまったのでしょうか?他にも今日聞く、他のかたのアイディアをどんどん真似して、暖かい冬にしたいです!(ペンネーム:kieさん)
「暖かな冬を過ごすアイディア」ですが、北海道の住宅は、暖かいと言われています。しかし冬の季節を迎えると、やはり寒さは、感じます。そこで皆さん、寒さを感じる原因を探ってみましょう。室内の床、壁、窓のガラスなどを素手で触ってみてください。一番冷たい所、ヒヤッとする所は、窓のガラスです。床や壁には、断熱材が入っていますので冷たくはありませんが窓ガラスは、二重、三重のガラスでも素手で触ると冷たく感じます。ガラスの面積が広いほど、室内の温かい空気がガラスによって冷やされているのです。私の実践談を言いますと、ガラスの表面を温かくする方法として、窓ガラス用のビニール断熱シ-トを両面テ-プでガラスに密着する様に貼り合わせます。あとは、ガラスのサイズに合わせてカットすれば出来上がりです。両面テ-プは、春先に簡単に剥がせる物を使います。全ての窓ガラスに貼ると室内の温度が変わります。春先に剥がしたシ-トは、貼った場所をメモして保管して置くとまた使えます。但し、シ-トを貼ると外の景色が見えなくなりますが寒さには、変えられません。(ペンネーム:フーさん)
毎日小さな楽しみを作る。例えば、「今日は帰ったらアイスを食べる」とか「少し良い入浴剤をいれる」など、リラックスや楽しみになるようなことをします。冬は自分に甘くていい!!(ペンネーム:ダータさん)
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