性格的な話。
みなさんは、自分の性格をどう捉えていますか?
私は、ふとした瞬間に、何故か自己分析をしたくなるときがあるので、備忘録のような使い方にはなりますが、主観的にみた自分の性格の話をしたいと思います。
■ひとたらし
自分で言うな、と自分が思うのですが(笑)、わたしはかなりのひとたらしかなと思います。
いい意味でも悪い意味でも鈍感な私は、基本的に受け身でいることが少ないです。
誰に対しても自分から歩み寄りますし、酷い時には相手の懐にいきなり入り込んでいくこともあります(笑)
職業的に、まだ同じ女優さんとの共演はまだ多い方では無いですが、食事に誘ったり、遊びに誘ったり、自分から抵抗なく行動を起こします。
よく友達に言われるのは、
「男だったら彼氏にしたい女」
正直素直に喜んでいいのかは悩ましいところですが(笑)
割と相手が自分を受け止めてくれそうか否かの線引きは、瞬時に判断できる方だと思っています。
私自身寂しがり屋なので、私が相手にして欲しいことを、同じように寂しがり屋の人なら受け止めてくれそうだから、といった具合です。
■マイペース
人に迷惑をかけたくない性分ですが、それ故にせっかちになるなんてことはなく、自分のペースはある程度保ちながら行動します。
マイペースと聞くと、かなりゆったりなのかと思われるんですが、お仕事の時はそこまでマイペースな一面は出さないです。周囲のペースを見ながら、そこに合わせるようにはしています。それが一番平和な空間になり易いので。
ただ、趣味に没頭している時は、とにかく時間を忘れて周りが見えないくらい、行動速度が急激に遅くなります。
よく両親には、遅くまで趣味に没頭して、早く寝るように怒られた記憶があります(笑)
■あざとさ
私自身、うちに秘めてるあざとさ(ぶりっこさ)は、ある程度自覚済みです(笑)
幼少期は、他人に対しては極度の人見知りでしたが、両親に対しては甘えるような子だったので、そのときの名残も少なからず、今の自分の中にはあるのかなと思います。
自分の意見が通りやすいですし、なにより女の子の最大の武器は愛嬌ですし、女の子があざとくいることのメリットは大いにあると思います。
例えるとするなら、ごく普通の料理に、更に隠し味を足して高級レストランで出される料理の味に近づくような、そんな感覚です。
あざとさも度が過ぎれば醜いですが、愛嬌のある子には必ずあざとさは付き物です。
私も案外あざとさで、狙った獲物は逃さないです。
ただ、私自身だいぶ恋愛観が拗れているので、蛙化現象なのがネックではありますが(笑)
(※photo by マネージャーあちこ)
ざっと大きく分けると、これらは、自分にとって目につき易いものかなと思います。
逆に自身の悪い点も、noteに記録として残しておこうかな。
次回以降書くと思いますのでそちらもお楽しみに☺︎
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