はじめての。
はじめて、は何でもワクワクが止まらない。
はじめて、は何でも知りたい。
はじめて、は何でも不安に駆られる。
はじめて、は何でも空回りする。
昨日、実は名古屋のメーカーさんでの撮影でした。
朝早くから日を跨ぐまでの長丁場ではありましたが、いい汗が、血流に沿っているかのように、身体を伝って流れていく感覚が、今も鮮明に残っています。
はじめて、ペニ◯ンを装着した。
はじめて、男性のア○ルを犯した。
はじめて、他人のア◯ルで性的興奮を覚えた。
相手を本能のままに煽って悶えさせる時間に、脳内も身体も燃焼し続けた。
私は性に対して好奇心はあるのだけれど、はじめてへの、その後一歩をいつも踏み出せないで立ち尽くしてしまう。
でも、"その一歩"に勇気をくれるのは、A○だった。
もっと性に深く溺れていきたい。
ハードなことを常に求められていく時代に、甘ったれたことを言うかもしれないけど、自分のタイミングで、まだ未知なる性を少しずつ解放していけたら、と思っています。
新しい発見と経験を糧にして、これからも伊東めるとして生きていく。
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