変わらない。
年明け早々に、同級生たちと2年ぶりくらいに会いました。
全く音沙汰なしだったお友達と会うのは、普段とは少し異なる種の緊張感で胸がいっぱいでした。
人見知りしないはずなのですが、何を聞こうか話そうか、そんなことばかりが頭を支配していました。
実際会えば、そんな緊張感もどこえやら。
いつのまにか忘れ去っていました。
私は直接伝えてたわけではないのに、私のお仕事のことを何故か知ってる人がほとんどでしたね(笑)
かと言って、変な空気になったりしないのは、飾らないありのままの私を見てくれている証拠だと思います。
飾らないありのままの私でいられるのは、同級生たちが、以前のように変わらない、飾らないままの姿で接してくれるから、かと思います。
いいお友達に、いい環境に恵まれたのは、昔も今も同じであり、このお仕事をしている今でこそ痛感します。
過去に遡ることをしない私ですが、同級生たちとこうして会っている時間が、唯一思い出に浸れる空間です。
過去を遡らないのは、常に今が楽しいを更新し続けているから。でも今が楽しいのは、過去の私が経験した楽しい、という軸があるから。
だから時々思い出を振り返るのも悪くないなあ、としみじみ。
今いる周りの人たちを大事にしよう。
この記事が参加している募集
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?