Dear：大好きなメイクさん（Jちゃん）

企画女優として始動して（撮影開始）から、半年以上が経ちまして、ありがたいことに様々な作品に携わらせていただいたいます、伊東めるです！

その中で、気づけば夏前から毎月必ず会ってるメイクさんがいまして。

この方を、私は親しみを込めて「Jちゃん」と呼んでるんですが、びっくりするぐらい本当によく笑う人なんですよね。そこまで笑う？ってくらいなので、ゲラかと思えば、周りのスタッフさんがJちゃんは普段こんなに笑わないと言うので、だいぶ謎です。

とにかく愛嬌たっぷりなので、Jちゃんのモテ期話を聞き出してみたりして、メイク中は恋愛トークに花を咲かせています。
三歩下がって歩く女なので、コケたら気づかれないまま置いてかれて「なにやってんだよ」って言われるタイプだと、Jちゃんは自分で話して自分で笑ってるような人です（笑）

「めるちゃんは、私のツボなの。」

何がツボかはよくわからないけど私がとにかく面白いらしい。語彙力の無さを突っ込むと、

「めるちゃんが好きだから、会えるってなったら元気になるんだよ。」

照れもせずにサラッとこんなことを言うんですよね。
この一言があるたびに、ああ、私「与える」ってことが、少しはできてるのかもしれないと。

この職業柄、何かを与える側であるということは無自覚で存在する（前提にある）ので、誰かを元気付けるとか、勇気づけることが一人でもできているのだという確信と嬉しさに、私が逆に元気付けられました。

今日もJちゃんに会えたから、撮影だけでなく、休憩中でさえ笑いの絶えない時間ばかりで、一日楽しく過ごせました。

※手がブレてるのがJちゃんです（笑）

メイクさんではありますが、積極的にスタッフさんのお仕事を手伝ったりしていて、その姿を見て私も手伝おうと率先して自ら動いたりするので、会うたびに尊敬しています。
女性版、必殺仕事人ってわけです☺︎

また来月、Jちゃんに撮影で会えるから、いつもの感謝を込めて、何か差し入れでもしようかな。
私の大好きなココナッツサブレを不味いと言ってたのが一番衝撃だったので、ココナッツサブレは除外しておきます（笑）