信用と信頼の違いと大事にするべきもの
みなさんこんにちは😊
ととのう玄米社長こと山下翔です。
『信用と信頼の違いと大事にするべきもの』
信用と信頼はよく混同されがちな言葉ですが、正確な意味は違います。
信用とは、実績や肩書、客観的な評価によって得られます。
例えば、学歴や資格、職歴などから判断されます。
その人が世の中や人に与えている影響に対して一方的に得る感情が信用です。
対して信頼とは、深い人間関係と主観的な評価から得る事が出来ます。
実際に一緒に過ごした時間の中でお互いに双方向に創っていくものです。
この二つ両方を大切にしていく事がとても大切です。
私の尊敬する友人の一人に『信用を貯金している』という人がいます。
貯金っていうとなんだかいやらしい感じがしますが、要はお金より信用を大事にしているということです。
その人は、お金をざくざく人に貸し与えたり、進んで人の為に動いたりします。
一見してみると、とてもリスクのある事をしているなぁと思いますし、大変な生き方だなぁと思います。
しかし、その人が何か困った時には無償で全力で動くという人が何人もいます。
お金を払って社員を雇うのと無償で命懸けで協力してくれる人がいるのとでは大きな違いがありますよね。
ヤクザの世界では3人命を懸けてくれる子分がいたら大成するみたいな話も聞いたことがあります。
彼は、銀行口座にではなく、周りの人たちとの関係に資産を築いているんです。
書いてしまえば単純な事ですが、とても難しく、価値のある生き方であるなぁと尊敬しています。
いかに人を信用して共に勝って生きるか。
そんな生き方に感化されつつ、私達もオンリーワンな価値ある生き方を今日も生きましょう。
では今日も世界中の人を健康に幸せにする1日にしていきます。