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信仰の目的


信仰の目的は神様との心情的関係を結ぶことです。そして家庭・兄弟姉妹たちとの心情的な関係を結ぶことです。そのために私たちは無形の神様の実体として再臨されたメシア、真の父母様との関係を結ぶことが重要なんです。み言を学び、祈り、為に生きる愛の実践を繰り返すのです。そして毎日の生活で神様を感じなければなりません。

真のお父様の青年期は、活発な少年でした。常に自然の中で過ごしておられました。最初の一口は神様のため蘇生、二口目長生は三口目完成と三段階に召し上がっていました。じっくりと味わって自然の中に神様の愛を感じて感謝して食事をされます。寝るときも、なんでも行動するときも神様のことを考えて、会話されながら生活されました。

真の御父母様の人生路程を学ことが重要です。人類は今まで神様を求めてきました。時代と風土に応じて様々な宗教が違った形で形成されてきました。食べ物、儀式、生活習慣が築き上げらて文化になってきました。そしてより次元の高い宗教へと、融合されてアジアにはヒンズー教、仏教、中東にはイスラム教、西洋にはキリスト教と信仰の根を下ろしました。しかし限界が来きて、宗教を否定、神様を否定する共産主義が現れ世界は宗教の自由を求める民主主義と神様を否定する共産主義と二極化されました。それは神様がどんな方か?神様の心情をどの宗教の教祖も分からず、神様と生きる信仰の真髄を人類に示してくれなかったからです。ですから宗教は争うつづて四大宗教になっても力を失い共産主義が勢力を増大してきました。ですから人類は真の父母様の生き方を学び、神様の心情を知れば宗教が統一され、共産主義は滅びます。神様の存在が証明されれば神様の存在を否定してきた共産主義の間違いが明確になるからです。カルトがカルトじゃ無くなる時、マンドコントロール理論の崩壊する時です。家庭連合が世界の常識になる時です。


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