知っているのと知らないと大違いなこと

神様はどうしてアダムとエバの堕落を止めることができなかったのか？という疑問が歴史的は疑問として誰も解くことができずに来ました。神様は全知全能である筈なのに、どうして・・・・？

ビジョン

堕落は永遠の愛を諦めた行為です。一時的な愛の誘惑に乗ってしまったのです。将来のビジョンが分からなかったのです。永遠と言うビジョンが分からない若者はあらゆる間近の快楽の為に堕落をしてしまうのです。遠い将来に対するハッキリとしたビジョンを持たなかったのです。

孝情

神様は聖書に書かれている多くの人間の犯した罪や失敗をみながらにして止めることができませんでした。独り子であるイエス様の十字架ですら観ながらにして止めることができなかったのです。人間に創造性、主管性を与え、選択の自由をお与えになって神様の子供として5％の責任分担を与えて共に創造する喜びを味わってみたかったのです。人間が全ての誘惑を超えて神様の願いに応える孝情の子供になることを願っていらっしゃいます。

堕落

縦的な関係が力になります。横的な関係に愛が流れるのです。神様を知らずに子供を育てると、子供たちは若い時に十分な愛を受けずに愛の減少感を感じて育ちます。子供たちが成長過程、思春期になると親の愛を受けずにいれば悲しく、辛いでしょう。孤独になります。堕落性が湧き上がるのです。それが堕落人間の自然の感情です。そして親から離れて、自分勝手な人生を送り、グレてしまい。多くの男女関係を結んでは、傷つき、悲しんでもっともっと孤独になっていってしまうのです。ですから若いうちの原理を知らなければなりません。神様の創造の目的を知って、堕落の原因を知って、復帰の路程を知らなければなりません。

原理

原理を知れば、自分の堕落性に気づき、自分の罪を悟り、悔い改めて神様との関係を再構築することによって幸せの道を歩くことができるのです。原理を知って、信仰生活をしている私たち祝福家庭であることがどれだけ感謝かわかわからないといけません。原理を知って生きている私たちが邪心と戦いながら、蕩減を払い、堕落性を脱ぐ努力をしながら、神様の心情を知って、愛の質をあげようと努力して、家庭の大切さを知り、幸せな家庭を築く為に努力している祝福家庭が素晴らしいのです。