
何をして稼いでいるのか【フリーランス】
こんにちは、ゆりです。
今日は私が実際にフリーランスとしてどういった仕事をしているのか、そこに至った経緯を含めてお話ししていきたいと思います。
試行錯誤した時期の話
皆さん、フリーランスというとwebデザイナーやエンジニア、カメラマンといった技術系の職業を思い浮かべることが多いのではないでしょうか。
私自身もフリーランスとして働く以前は、そういった職業を考えていました。
また、そういった道に関して勉強をしたり経験を積めばなれるかな?なんてほんのり考えていたりもしました。
ただ実際はそう甘くはありませんでした笑笑
まず、私がフリーランスとしての一歩を踏み出したのは、いきなり思い切って職場を辞めた後のことでした。
本当に今思い返すと、20代前半の若気の至りといいますか、ただただ今の仕事から抜け出したいという強い気持ちがあったからです。
それと、追い込まれた方が力を発揮するタイプでもあったので、その要素がうまく掛け合わさった結果だと思います。
本題に入りますが、フリーランスになる為に一番始めに行った事が"書き出し"になります。
フリーランスとして何をしていくかを考えたとき、まず私は手元にあった紙にできそうな仕事を片っ端から書き出しました。
例としては、
• ウーバーイーツ
• 写真
• 音楽
• イラスト
• ブログ
• Webライター
などをリスト化して、常に見れる様にしました。
そうする事で可視化され、一つずつ実際に行動していったら良いやといった安心感に繋がりましたね。
まあフリーランスてそもそも安心感も何もないんですが笑笑
その後は、これらを順番に実践していきました。
ウーバーイーツもやり、音楽も試し、ブログやWebライティングにも挑戦しました。少しずつ出来ることから始め、既にその道で成功している人を参考にして行動していきました。
でも、始めてから1〜2週間が経ち「これ、本当に稼げるのだろうか?」と疑問を感じることもありました。
収入が安定するまでには長い時間がかかるのではないかと、諦めかけた瞬間も。
それでも私は、絶対に諦めたくなかったんですよね。
元から頑固だったこともあり心の中で沸々と、このままで人生終わってたまるかというのがあったんですよ。
(過去の経験を元に)
で、ある時私にはこういう仕事が向いているのでは?というのが見えてきたんです。
というか、根拠はないけどこれならいけそうというやつが。
それがなんだったのかというと
私にとってはYouTubeでした。
現在の収入の柱
という事で現在は、ザックリ分けると
・YouTubeチャンネル運営(登録者数:約2.5万人)
・↑ほぼここから集客した上で個人の商品販売【本業】
・海外の方に向けてのお仕事
以上を生業として生活しています。
いやー、今だから声を大にして言えますがYouTubeは素晴らしい。
当たればめっちゃ稼げる仕事やと思います。
ただ本当にジャンルの選定と、発信者との相性がめちゃくちゃ重要となってくると思いますので、どれだけ早くにそのジャンルが定まるかに懸かってるといえるのではないでしょうか。
またYouTubeに関しても詳しく書けたら書いていこうと思います。(伸ばし方など)
今後の方針
去年ごろから、ようやく次の段階に進んでゆけそうな仕事内容になってきたので
今年は、さらに発信の幅を広げていきたいと考えています。
それはこちらのnoteもですし。
あとは、将来のことを見越してもう一つぐらい太い柱を増やしたいなと...それが今後の目標やったりします。
私は振り切るタイプの人間なので、絶対叶えるという意志を持ってやっていきたいなと思っております。
では、また~