ツリーハウス体験会終えて
7/21にツリーハウス体験会が終わりました。
酷暑と言われるなかにペットボトルに霧吹きスプレーを取り付けて手動ミストを手に持ちサバゲーのような遊びを楽しみました。
練馬区の中にある緑多い場所で心地よい風が吹き子どもたちが外遊びに興じてくれたことはとても良かったと思います。
木陰で涼をとることができるのは森があってこそですし、さまざまな樹種があって幹の色や皮、枝、葉によって違いがある。そんなことにも気がつく機会があったら素敵なことだと思います。
森にある木の側に製材された材木で小屋というかやぐらがたち、登るために力を振り絞ったり、考えてみたりすることも良かったのではないでしょうか。
木という括りで材木と樹木を並べてどのように感じたのか?聞いてみたいとも思いました。
どのような評価がされたのかはわかりませんが今後このような親木性のある企画があるならば積極的にかかわっていきたいと思いますし、ぜひ企画をしてほしいと思います。
その時には中学生、高校生とともに継続的に使用しながら保守の重要さ、楽しさも伝えられたら木という素材をわかってもらえると思います。
木という素材が人ととても相性が良く、ツールとしてまた和み、癒やしゆとりをもたらせてくれる自然の素材であることを広く知ってもらえることを願っています。
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