アンリミ秘術テクニック

どうもみなさんnevyです。
今回は秘術ウィッチのテクニックや回し方について汎用的なものからニッチなものまで少し解説しようと思います。
秘術を使ったことない方は以下の記事の方が参考になるかもしれません。(露骨な宣伝)

またこの記事は私一個人の経験に基づいたものであり、全ての内容が正しいとは限りませんのでご理解のほどよろしくお願いします。
(以下、口語表現、秘術を使ったことある方向けに書いているのでカード名などは略称を使用します)

効率よくドローする

秘術は土を出すカードと消費する(土の秘術を持つ)カードの2種類を組み合わせて戦っていくのでそれらを引き込むためにも特に序盤は効率よくデッキを掘る必要がある。
また、秘術はデッキを掘る能力が高くトップ解決がしやすいため、先ドローを心がけることで不利な状況を覆せる可能性がある。
手札の数が強さに直結するのでこれらのことを意識しておこう。
あと、沢山カード引けると楽しいよね。

群青は場を離れた時にドローするので1ターン目群青、2ターン目契約→禁約とプレイするとよい。(ノノを引いているので1ターン目契約でもよいのだが群青先出しがベター)


対面ごとにカードの重要度を決める

スペコン、オリゴ、アストロ、ライリーを例に挙げて重要度を考える。
勿論状況にもよるが、復讐宴楽の場合、ライリー≧アストロ>オリゴ>スペコン
超越の場合、スペコン≧オリゴ>アストロ>ライリーという感じで私は決めている。
(復讐宴楽は耐えればリソース勝ちできるので守りのカードの価値が高く、超越は速度勝負になるので攻めのカードの価値が高い)
基本的に重要度が低いカードをドロー、処理、融合素材に利用して、重要度が高いカードは雑に扱わないようにしよう。


ここから先は知らなくてもよいレベルに限定的なテクニックの解説もするのでよくわからなかったら読み飛ばしてください。

複数枚融合

かなり解説に適した参考画像が撮れてうれしい

対面がオベロンホズミの動きをしていたので禁約を置く必要がある。
このように特定のカードを引きたい場合に土は一つしか出ないが複数枚支配を融合するとよい。
また、この画像の状況では支配融合してパメラを出すのだが、手札が燃えてしまうので永生も一枚融合して手札枚数を調整している。
ちなみに掌握に複数枚融合すると融合変身しちゃうので注意。


5ターン目永生オリゴの後出しスペコン

永生オリゴをするときに5ターン目の場合、術式は最大2枚しか使えないので1PP余る。
よって下の画像のように盤面が埋まらない状況では後出しすることで効率よく動くことができる。
また永生オリゴをしてリーサルがなかった場合でもセルフで盤面ロックされないようにも基本的にオリゴを撃った後に攻撃することを心掛けると良い。

クレイゴーレムで面が埋まったときに盤面を空けられるように先に永生を当てない
2面空くのでスペコンが使える
永生とスペコン下当たり+術式の土消費で盤面を2面空けられる
もしリーサルが無かった場合でもアストロを出せるように永生は後から当たる

手札の左端を意識する

永生のドロー条件を満たせるように特に手札を増やしたい序盤は左端のカードを意識すると良い。
同じカードが2枚ある場合も常に永生のドローを考えて適当にプレイしないようにしていきたい。
ちなみに私は秘術を使いすぎて他のデッキ使ってるときにも左端を意識してしまう病気にかかっている。

左端をスペルにしたいので左側のオリゴをマリガンで返す(正直ここまでしなくても良い)

パメラ素出し

前のターンに撃ったオリゴから出たクレイゴーレムなどにバフを乗せる。
パメラの回復やドローがいらない状況かつ、速度勝負になりやすいテイカー、超越対面などで使用することがある。


侵入ソルコンテイカーを禁約で耐える

負けとるやないか
侵入+テイカー(デドメ、レイダー)+ソルコンを19点でギリギリ耐えられる。
ちなみ3回くらいしかやったことがないのでこんなの覚えておく必要がない。
と、言いたいところだが5ターン目くらいなら意外に禁約置きでテイカーを出し渋ってくれることもあるのでアストロなくても諦めないように。


ヴァンパイアのビィを全力で処理する

復讐宴楽と進化のどちらか判断できない状況でビィを出された場合、進化だったときのリスクが高いのでスペコン2枚使ってでも処理すると良い。
(どちらの対面でも耐えれば勝ちなのでスペコンの重要度が低く、雑に使っても問題ない)


対ガルラビショップの戦い方

ガルラビショップはウヌエル型とヤテラントゥ型があるが序盤でどちらか判断するのが難しい。
対面割合が半半の環境では特にこちらが後攻の場合、ウヌエルを捨ててヤテラントゥに絞って戦うと良い。(ヤテラントゥは禁約結晶で耐久できるがウヌエルは速度勝負になるため不利)
またこれは他のデッキや対面のときでも言えることだが、細い勝ち筋を拾うために割り切ったプレイをすることも重要。


おわりに

こんなところまで読んでいただきありがとうございます。
本当はまだ書きたいことがあるのですが、面倒くさい細かいことが多すぎてキリがないですし、全ての手の内を明かすわけにはいかないのでこの辺にしておきます。(デジャヴ)
オリハルコンゴーレムをオリゴと略しましたがオリゴ糖が頭をよぎって気が散るのでいつも私はオリハルコンと略しています。
ちなみにアストロジカルソーサラーはトロジです。意味不明すぎる。
どうでもいい内容しか書くことが無いよう(激寒)なので終わります。
それでは、また。

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